日曜日にツイッターでも呟きましたが、今年の弥生賞は、少頭数ながら例年以上にものごっついメンバーが揃いました。
弥生賞凄いメンバーやなー😄 pic.twitter.com/FSkz1S6Ps6
— 栄光の競馬道YouTube再始動 (@Eiji_KEIBA) February 25, 2018
間違いなく、今年2018年のクラシック戦線は、弥生賞出走馬が中心になるでしょう。
今からレースを見るのが楽しみです!
では、弥生賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
弥生賞2018の過去10年の傾向
弥生賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:75%
と、アタマは堅めで、相手は平均的な感じで決着しているレースのようです。
1,2番人気の馬が過去10年で8勝しています。
弥生賞2018の過去4年の結果
2017年弥生賞
内回りはやや内有利な馬場で、超スローペースの団子馬群で流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)に。
2016年弥生賞
ペースが流れれば外からの差しが決まる馬場で、このレースは少頭数でもペース流れて外差し有利の競馬になった。
2015年弥生賞
内外フラットな地力勝負馬場で、ペースがほぼ緩まない少々厳しい流れになって、先行馬が止まって前と後ろが入れ替わる差し決着となった。
2014年弥生賞
時計が掛かる力の要る内外フラットな馬場で、軽い馬場が得意な馬にとっては全く力を出すことができないパワー寄りの馬に有利な馬場。このレースは前半スローも向こう正面からペースが速まって持久力の必要な地力勝負レースになった。
ダノンプレミアム2000mでどれだけ走れるか、楽しみです。
ヘンリーバローズはどこにいったのだろう…