昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズのワン・ツー・スリーが揃い踏みで、その3頭が中心のレースになるでしょう。
3頭の着順は入れ替わるか?はたまた、3頭の一角を崩す馬は居るか?
今からレースが楽しみです。
では、チューリップ賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
チューリップ賞2018の過去10年の傾向
チューリップ賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:79%
- 複勝:62%
と、カッチカチの鉄板レースでは無くて、平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が5番人気以内です。
チューリップ賞2018の過去4年の結果
2017年チューリップ賞
外回りコースは内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)レース。
2016年チューリップ賞
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負レースに。
2015年チューリップ賞
この日はこれまでスローペースだと内有利になっていたけど、雨が降り続いて重馬場にまで悪化して時計の掛かる馬場になって、更にこのレースはペースが流れたことで、パワーの必要な地力勝負レースとなった。
2014年チューリップ賞
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
JF1着→JF2・3着→5~9番人気の三連単10点で!(^-^)
当日は中山競馬に集中で♪(^-^)