京都牝馬S2018予想に:過去10年の傾向と、過去4年の結果で書いた「6つのこと」をし始めて今日で20日目。
何と、体重が3.1kg減りました!
すぐに結果が出るダイエットをしたい方は、ぜひ真似てみてください。
では、中山記念2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
中山記念2018の過去10年の傾向
中山記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:59%
- 複勝:69%
と、2010年にトーセンクラウンが13番人気で勝っているにも関わらずこの回収率なので、基本的に堅めのレースです。
ちなみに、トーセンクラウンが勝った年は不良馬場でした。
過去10年の勝ち馬の内9頭が3番人気以内です。
中山記念2018の過去4年の結果
2017年中山記念
前半超スローペースで流れたことと、やや内有利な馬場もあって、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)に。ただ、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2016年中山記念
開幕週も明らかに外有利な馬場で、緩むことのない平均ペースで流れたことで、外から差す馬にとって絶好の競馬になった。
2015年中山記念
雨が降ると内有利になる傾向は、去年のこの開催もそうだった。内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。
2014年中山記念
上がりの掛かる力の要る馬場で、更に雨も重なって、去年(2013年)の函館までは行かないまでも、距離ロスなくコーナーで内を回した馬に有利なレースになった。
メンツはいいけど、少頭数。京都記念みたい(笑)
サクラアンプルールが有馬の鬱憤を晴らしてくれると信じて。