日曜日は、今年最初のG1フェブラリーSが、東京競馬場で行われます。
ただ、ご承知の通り、僕はダートのレースは例えそれがG1レースであっても、レースを見るのは見ますが、予想はしませんし、馬券も買いません。
なので、僕の日曜日のメインイベントは、この小倉大賞典です。
では、小倉大賞典2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
小倉大賞典2018の過去10年の傾向
小倉大賞典の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:73%
- 複勝:65%
と、想像していたよりも荒れていなくて、平均的な結果になっているレースのようです。
過去10年の勝ち馬は7番人気以内で占められています。
小倉大賞典2018の過去4年の結果
2017年小倉大賞典
今の小倉開催でよく見かける(ローカル小回りの周回コースで見かける)逃げ馬が厳しいペースで逃げて4コーナーで後続を突き放して押し切ったレース。レースタイプとしては地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年小倉大賞典
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年小倉大賞典
雨降りで非常に力の要る馬場状態。こういう馬場が得意な馬が好走した。
2014年小倉大賞典
周回コースはスローペースでも内外フラットな馬場で、このレースはペースが緩んだとは言え地力勝負レース。
《フェブラリーS》
◎⑩テイエムジンソク
◯⑭ゴールドドリーム
▲⑯サンライズノヴァ
△②ケイティブレイブ
△⑨キングスガード
単勝◎、馬連ボックス◎◯▲
《小倉大賞典》
◎②ダノンメジャー
◯⑤サトノアリシア
▲⑬トリオンフ
△①スズカデヴィアス
△④ストレンジウォーク
単勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△