中山金杯の記事でも書きましたが、今年(2018年)何をブログで書いていくのか、何をYouTubeでやっていくのか、まだ決まっていません。
なので、ひとまず今週は、重賞レースの過去10年の傾向と、過去4年の結果だけブログに書いてアップします。
では、シンザン記念2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
シンザン記念2018の過去10年の傾向
シンザン記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:66%
- 複勝:79%
と、頭は平均より少しだけ本命寄りで、ヒモは平均より少しだけ穴寄りで決まっているようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内です。
京都金杯2018の過去4年の結果
2017年シンザン記念
雨が降り続ける重馬場で、結果的に前後半で分けて後半が3.4秒も遅い上がりの掛かる競馬になって、底力が問われる地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2016年シンザン記念
圧倒的に内有利な馬場で、このレースはハイペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)に。
2015年シンザン記念
そこまで内有利な馬場ではなくて、やや内有利程度の馬場。ペースが緩んで内先行有利に。机上で距離ロス換算をするなら、通常のロスの半分で計算するぐらいが良さそう。結果的には差し馬が上位を独占したけど、このメンバーでは上位に入った差し馬4頭の力が抜けていた。
2014年シンザン記念
馬場が乾いて内優勢になって、更にスローペースでレースが流れれば、内先行有利になって当然。
◎①スターリーステージ
◯⑨カフジバンガード
▲⑦ツヅミモン
△②ファストアプローチ
△⑤マイネルエメ
単勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△