中山金杯の記事でも書きましたが、今年(2018年)何をブログで書いていくのか、何をYouTubeでやっていくのか、まだ決まっていません(汗)
なので、ひとまず今週は、重賞レースの過去の傾向と、過去4年の結果だけブログに書いてアップします。
ただ、これを続けるのかは未定です(苦笑)
では、フェアリーS2018の過去9年の傾向と、過去4年の結果です。
フェアリーS2018の過去9年の傾向
フェアリーSの過去9年(2008年はレースが無かったみたい)の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:171%
- 複勝:89%
と、かなり荒れているレースであることが分かります。
過去9年の勝ち馬の内4頭が2桁人気の馬です。
フェアリーS2018の過去4年の結果
2017年フェアリーS
内外フラットな馬場で、前後半で分けて前半が2.5秒も速いハイペースで、やや差し有利な競馬(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年フェアリーS
団子馬群が3~4コーナーまで続くも、4コーナー手前から馬群が縦長に変化して行く(逃げ馬のペースアップに後続がついて行けなくなる)典型的な内先行パターンになる流れで、結果も内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年フェアリーS
内外フラットな馬場で地力勝負。パワータイプの馬が好走。
2014年フェアリーS
外を回しても全く不利にならない、というよりもペースやコース(距離)によっては外を回した方が優勢になる力の要るフラットな馬場で、緩めのペースでも力勝負に。出走メンバーが1勝馬のみで実質は3歳牝馬限定の500万のレースで、時計的にもペースが緩んだとはいえ当日の未勝利よりも遅い時計での決着となり、とてもじゃないけど重賞とは言えないレベルの低いレース。あくまでもレベルの低い3歳牝馬限定の500万のレースと考えるのが良さそう。
◎⑧ブランドピルエット
◯⑬レッドベルローズ
▲⑤ライレローズ
△⑭プリモシーン
△⑨レネット
単勝+複勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△