京阪杯は日曜日に行われる重賞レースですが、今のところ予想なしとする予定です。
では、京阪杯2017の過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントです。
京阪杯2017の過去の傾向
京阪杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:68%
- 複勝:91%
と、勝ち馬は堅めも、ヒモは少々荒れているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が5番人気以内です。
2016年京阪杯
雨が降り続いた重馬場で、こういう馬場が得意の馬が好走できたレース。
2015年京阪杯
京都の1200mでスローペースで流れたら内先行有利になって当然。
2014年京阪杯
馬場乾いて内優勢をスローペースで流れては内先行有利になって当然。
京阪杯2017出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェックコメントを書き残していない馬です。
3枠5番ヒルノデイバロー(スワンS)
スタートは速くなかったけど押して出して行って好位に。内枠から馬群の内を回した順馬の競馬で2着。内枠じゃなければ厳しい競馬になってたと思う。
3枠6番ビップライブリー(スワンS)
最内枠から馬群の内を回して差す順馬の競馬で4着。内枠じゃなければ厳しい競馬になってたと思う。
4枠7番ソルヴェイグ(オパールS)
超スローのUSを逃げて1着は当然やけど、TOPハンデとは言え辛勝は不満。
5枠9番メラグラーナ(スプリンターズS)
4角14番手から馬群の外を回して追い込む競馬では仕方ない。勝ち馬を除けば差のない競馬が出来ている。
6枠11番フィドゥーシア(スプリンターズS)
2戦連続で順馬の競馬しながら完敗。
ナリタスターワンとジューヌエコールのワイド一点勝負!