CBC賞は日曜日に行われる重賞レースですが、今のところ予想なしとする予定です。
もし気が変わって予想を公開する場合は、レース当日に、この記事に追記する形で公開します。
「勝ちポジ」予想を追記した場合は、記事タイトルの冒頭に【予想追記】と記して、更新日時を変更して、再アップします。
その場合、ツイッターでもお知らせツイートをしますので、チェックしてください。
では、CBC賞2017の過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントです。
CBC賞2017の過去の傾向
CBC賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:67%
- 複勝:68%
と、ハンデ戦ではありますけど、基本的に堅めのレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が4番人気以内です。
2016年CBC賞
内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。
2015年CBC賞
雨上がりの重馬場も開幕週で内有利の馬場で、前半33.4-後半35.7の超ハイペースになって差し馬有利に。レースタイプとしては「コーナー部内有利(CU)」としたが、内有利と言っても重馬場のハイペースだけにそこまで内有利ではなくて、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2014年CBC賞
内外はフラットも中京らしくない軽めの馬場で、しかも重賞レースで前後半がほぼイーヴンのゆったりしたペースになれば、前が残して当然。
CBC賞2017出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェックコメントを書き残していない馬です。
2枠3番メラグラーナ(高松宮記念)
やはり雨で緩んだ悪い馬場は得意でないんだろうと思う。
5枠9番トウショウドラフタ(京王杯スプリングC)
極悪馬場のファルコンS1着からも雨中の重馬場はこの馬にとって好条件も、スローペースで4角11番手からでは厳しかったか。
7枠15番タイムトリップ(NHKマイルC)
直線に向いて勝ち馬の後ろで馬ナリだったのを見て「勝てる!」と思ったけど、思ったよりも伸びず。厳しい流れのマイルはこの馬にとって少々距離が長いか?
8枠16番メイソンジュニア(ニュージーランドT)
内目を開けて逃げる形が結果的に順馬の競馬になって2着好走。
◎⑧ナリタスーパーワン
◯④メラグラーナ
▲⑦シャイニングレイ
△⑭セカンドワールド
△⑮タイムトリップ
単勝+複勝◎
馬連BOX◎◯▲△△