阪急杯2017の過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想です。
データとして残っている過去5年の僕の本命◎馬(2012年は2頭に◎を入れていた)は「2-1-0-3」で、5割の確率で3着以内に入ってます。
単勝回収率は250%で、複勝回収率は131%です。
阪急杯2017の過去の傾向
阪急杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:38%
- 複勝:54%
と、かなりの本命レースのようです。
2016年阪急杯
LAP:33.8-34.7(+0.9) RPCI:42.8
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年阪急杯
LAP:34.9-36.8(+1.9) RPCI:39.6
雨が降り続く不良馬場も、開幕週で内有利の馬場。想定していたよりもペースが速まって差しが届いてコーナー部内有利に。不良馬場のハイペースだけに机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2014年阪急杯
LAP:33.8-35.8(+2.0) RPCI:36.7
内優勢が顕著な馬場。このレースはペースが速まってある程度差しも届く流れ。それでもコーナーで外を回した馬にとっては距離ロスが堪えたレース。
阪急杯2017出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェックコメントを書き残していない馬です。
5枠5番ロサギガンティア(阪神C)
1400mベストも上位馬が強かった。
6枠7番シュウジ(阪神C)
やや出遅れ。豪腕川田の大きなアクションに応えて伸びて差し切り勝ち。このレースを勝ったということは1400mがベストな感ある。
阪急杯2017の「勝ちポジ」予想
各印を打った理由など、予想の詳細は、↑上のYoutubeにてご確認ください。
本命◎:6枠7番シュウジ
対抗◯:2枠2番トーキングドラム
惑星☆:5枠6番ムーンクレスト
ヒモ△:3枠3番ブラヴィッシモ
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
《阪急杯》
◎②トーキングドラム
◯⑦シュウジ
▲③ブラヴィッシモ
△⑧ミッキーラブソング
△⑪ダイシンサンダー
単勝+複勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△