今年から重賞レース予想は、日曜日のレースに絞ってやって行くことに決めました。
詳しくは↓コチラの記事をご参照ください。
https://e-keiba.com/18480/
フェアリーSは日曜日に行われる重賞レースですが、前走で僕がコメントを残した馬が1頭も出走しないというレースなので、予想なしとさせてもらいます。
予想を公開しない重賞レースに関しては、過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントを書いておきます。
では、フェアリーS2017の過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントです。
フェアリーS2017の過去の傾向
フェアリーSの過去9年(2008年はレースが無かったみたい)の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:166%
- 複勝:89%
と、荒れているレースであることが分かります。
11番人気が3頭も勝っているように、荒れる時は頭から大荒れになるレースみたいです。
2016年フェアリーS
LAP:47.5-46.8(-0.7) RPCI:51.7
団子馬群が3~4コーナーまで続くも、4コーナー手前から馬群が縦長に変化して行く(逃げ馬のペースアップに後続がついて行けなくなる)典型的な内先行パターンになる流れで、結果も内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年フェアリーS
LAP:48.1-47.1(-1.0) RPCI:50.4
内外フラットな馬場で地力勝負。パワータイプの馬が好走。
2014年フェアリーS
LAP:48.1-48.2(+0.1) RPCI:48.2
外を回しても全く不利にならない、というよりもペースやコース(距離)によっては外を回した方が優勢になる力の要るフラットな馬場で、緩めのペースでも力勝負に。出走メンバーが1勝馬のみで実質は3歳牝馬限定の500万のレースで、時計的にもペースが緩んだとはいえ当日の未勝利よりも遅い時計での決着となり、とてもじゃないけど重賞とは言えないレベルの低いレース。あくまでもレベルの低い3歳牝馬限定の500万のレースと考えるのが良さそう。
フェアリーS2017出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェックコメントを書き残していない馬です。
前走でチェクコメントを書き残した馬は居ません。
冒頭でも書いた通り、このフェアリーSは、前走でチェクコメントを書き残した馬が1頭も居ませんでした。
こんなこと、このブログでこの形式になって数回しかないことだと思います。
【フェアリーS】
◎①コーラルプリンセス
◯③アエロリット
▲⑥ヒストリア
△⑮ライシングリーズン
△⑬パフォーム
単勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△