今年から重賞レース予想は、日曜日のレースに絞ってやって行くことに決めました。
詳しくは↓コチラの記事をご参照ください。
https://e-keiba.com/18480/
ということで、予想を公開しない重賞レースに関しては、過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントを書いて行こうと思います。
では、京都金杯2017の過去の傾向と、出走馬の前走チェックコメントです。
京都金杯2017の過去の傾向
京都金杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:57%
- 複勝:65%
と、中山金杯と同じくイメージとは違って本命傾向のレースであることが分かります。
勝ち馬は7番人気以内の馬で占められているので、軸馬は7番人気以内の馬から取るのが良さそうです。
2016年京都金杯
LAP:46.8-46.2(-0.6) RPCI:48.8
内先行有利。
2015年京都金杯
LAP:47.5-45.3(-2.2) RPCI:52.9
開幕週の内有利な馬場でスローペースで流れれば内先行有利になって当然。外枠から外を回して差す競馬をした馬にとっては非常に厳しい競馬で、このレースは度外視にしてあげて良いと思う。
2014年京都金杯
LAP:46.6-45.9(-0.7) RPCI:48.9
コーナーで外を回すと厳しい内優勢馬場。外枠から枠ナリに外を回すことになった外枠の馬にとっては厳しい馬場だった。
京都金杯2017出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェックコメントを書き残していない馬です。
1枠1番ブラックスピネル(チャレンジC)
元々腹袋が大きくて太く見えるタイプの馬も、サスガに+18kgは太かったと思う。次走絞れたら勝ち負け必至。
3枠5番フィエロ(阪神C)
上位2頭が強かった。
3枠6番エアスピネル(菊花賞)
変に脚を溜めること無く先行する方が頑張れるということが分かった。この強い世代でクラシック三冠4,4,3着は非常に立派!
6枠11番ダンツプリウス(キャピタルS)
休明け+12kg。
◎⑥エアスピネル
◯⑭アストラエンブレム
▲⑱ガリバルディ
△⑰ムーンクレスト
△④ブラックムーン