ジャパンカップ2016の「勝ちポジ」予想はこんな予想でした↓
https://e-keiba.com/18252/
押し出された形で本命◎に推した1番人気の1枠1番キタサンブラックが、好スタートを切ってそのまま逃げて逃げ切り完勝。
いや~、強かったぁ~!
このジャパンカップの予想的中で、秋のG1レースは、7戦5的中!
×スプリンターズS
◯秋華賞
◯菊花賞
×天皇賞(秋)
◯エリザベス女王杯
◯マイルCS
◯ジャパンカップ
昔からずーっと言ってきてますけど、G1レースは得意なんです!(逆に言えば、それ以外のレースはイマイチということだったりするけど…汗)
ただ、来週のG1チャンピオンズCはダート戦なので、予想は無しなので、あらかじめご承知おきくださいm(_ _)m
では、ジャパンカップ2016のレース回顧と次走以降の注目馬です。
ジャパンカップ2016のレース回顧
連続開催の最終日の最終レースで、外からの差しが利くパワーの必要な荒れ馬場で、スローペースでも地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。このレースに照準を絞ったローテーションを組んだ馬が掲示板を独占。
ジャパンカップ2016の次走以降の注目馬
キタサンブラック
ジャパンカップに照準を絞ったローテーションで調整されて、レースで絶好のスタートを切ったことからも調子も良かったんだと思う。この日の東京2400mを逃げ切って後続に0.4秒の大差を付けたのは、調子も良かったと思うけど力が違った印象。
編集後記
何となくですけど、G1レースでは、「目標のレースじゃないけど走ればラッキー」的なローテーションでは、よほど力が抜けてない限り、そのレースで勝ち負けするのは厳しい時代になったんじゃないかと、このレースの結果を見て思いました。
それだけ各馬の力差が昔と違って接近してきているということかな?