セントライト記念2016の「勝ちポジ」予想はこんな予想でした↓
https://e-keiba.com/17799/
皐月賞馬が強い競馬で完勝。
本命◎に推したプロディガルサンですが、直線で一瞬「差し切るか?」と思わせたけど、急坂+内から勝ち馬に寄られたのも重なってブレーキが掛かって3着。
まあ、このレースは勝ち馬が強かったですわ。
では、セントライト記念2016のレース回顧と次走以降の注目馬です。
セントライト記念2016のレース回顧
完全地力勝負馬場で、通ったコース(内・外)による有利不利も、前・後のポジションの有利不利も無い地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
セントライト記念2016の次走以降の注目馬
特になし。
このレースに関しては、積極的に次走で狙いたいと思う馬は居ません。
編集後記
本番の菊花賞(京都外3000m)は、何やかんや言うても内有利の軽い馬場で行われることが殆ど(近5年中、4年が内有利な馬場)なので、勝ち馬のディーマジェスティ向きの馬場じゃないんですよ。
今年の5強(皐月賞もダービーも1~5着は同じ馬が占めた)の中では、圧倒的に来週(神戸新聞杯)出走予定のあの馬向きの馬場なんですよ。
フットワークとかからも、今年の菊花賞が例年通り内有利な馬場で行われたら、来週(神戸新聞杯)出走予定のあの馬が菊花賞を制すると思うなー。
さすがに7,8枠に入ったらちょっと不安はあるけど、内目の枠を引いた日にゃ、圧勝もあるんちゃうかな?って思ってます、ハイ。