ラジオNIKKEI賞2016の「勝ちポジ」予想はこんな予想でした↓
https://e-keiba.com/17494/
本命◎馬に推した1枠1番ゼーヴィントは、枠ナリに内をロスなく回って直線に向いた時に前が開いた時点で勝利を確信しました。
ただ、割れていたとはいえ最終的にゼーヴィントは1番人気になってしまったんですよね。
ハンデ戦で1番人気を買うなんて・・・(汗)
では、ラジオNIKKEI賞2016のレース回顧と次走以降の注目馬です。
ラジオNIKKEI賞2016のレース回顧
このレース単体で考えると外を回して距離ロスをしてもOKな馬場に思えるも、この週の土日の全ての芝レースの傾向を加味して考えると、明らかに内有利の馬場だったので、このレースも内有利だったと考えるのが妥当で、このレースのレースタイプは「コーナー部内有利」(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)と判断した。ただ、机上でロス換算をする場合は、通常のロスの半分ぐらいで計算するぐらいが良さそう。
ラジオNIKKEI賞2016の次走以降の注目馬
アーバンキッド
外枠から外々回す大きな距離ロスをしながら0.2秒差は、このレースで最も強い競馬をしたと言って良い。15番枠と、この日の福永騎手は馬場が読めてなかったことが敗因で、力負けではない。今後も引き続き注目!
ブラックスピネル
大外枠で枠入れ最後もゲート内ウルサく出遅れ。大外枠から外々回す大きな距離ロスをしながら0.3秒差は、トップハンデも加味すれば、実質1着の3着馬と同等の評価ができる。
ダイワドレッサー
単純な机上での距離ロス換算と斤量を考えれば勝ち馬より少し上の評価できる。
アップクォーク
ゲート内ウルサく出遅れ。出遅れることなく枠ナリに内をロスなく回せていれば、もっと好走できてたと思う。自己条件なら能力上。
編集後記
実は、例の事情で予想を公開できなかった安田記念以降も、不謹慎ではありますが、馬券はシッカリ買ってました(汗)
で、その間、重賞レースは、このラジオNIKKEI賞を含めて5レース馬券を買って、以下の通り、5戦5的中でした。
マーメイドS:本命◎ヒルノマテーラ(7人気2着)
エプソムC:本命◎ルージュバック(1人気1着)
函館スプリントS:本命◎レッツゴードンキ(7人気3着)
宝塚記念:本命◎マリアライト(8人気1着)
2016年宝塚記念。光り輝くマリア様がお迎えに来てくれました。ちなみに馬券は単勝を100円だけ。でも、この的中馬券の画像は、ボクの一生の宝物です。 pic.twitter.com/b4BG1SrLdi
— 菅田英治(栄光の競馬道) (@Eiji_KEIBA) June 29, 2016
ラジオNIKKEI賞:本命◎ゼーヴィント(1人気1着)
これが僕の実力なのか?
それとも、何か不思議な力が作用しているのか?
どっちにしても、この連勝が長く続くことを期待しているボクが居ます(笑)
今後もハンディ戦の予想期待してます。
負担にならなければお願いします。