このレースとは一切関係ない話ですが・・・
木曜日に【メンバー通信】で【勝ちポジ予想講座】のご案内を配信したんですけど、「@me.com 」「@icloud.com 」のメールアドレスのメンバーさんには届いてないと思います。
ツイッターでも呟きましたが、どうやら「@me.com 」「@icloud.com 」のメールアドレスには、僕のメールマガジン【メンバー通信】等が拒否されて届いてないみたいです(汗)
お心当たりのメンバーさんは、G-mailなどのフリーアドレスへの変更をご検討ください。
じゃないとこの先、【メンバー通信】等が届かないと思いますので。どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m
では、東京新聞杯2016出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想です。
東京新聞杯2016出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェクコメントを書き残していない馬です。
1枠1番グランシルク(ニューイヤーS)
スローのUSを後方からCD回すロスして順馬の1,2着馬にタイム差無しは実質完勝。
4枠6番スマートレイアー(エリザベス女王杯)
直線に向いた時と、残り200m過ぎで4着馬に進路を閉ざされたのが痛かった。結果論でも何でも無く、直線で大外に出していれば勝ち負けになっていたと思われるだけに残念。ジョッキーが最初からこの馬には距離が長いと決め付けて(思い込んで)馬を信じて乗ってあげなかったのが敗因。レース後のジョッキーの「距離が長かった」という発言は、上がり最速の脚を使って頑張って走っている馬が可哀想。
7枠11番ダッシングブレイズ(リゲルS)
スローのUSを中団からC回すロスして差して0.1秒差1着は着差以上に強い勝ちっぷり。
8枠13番サトノギャラント(関屋記念)
直線でメンバー中最も長く前が壁になって完全に脚を余した。全ての条件が整った最高の舞台だっただけに残念も、追い込み馬だけに仕方ない。度外視。
8枠14番テイエムタイホー(京都金杯)
USを外枠も好スタート切って先行した順馬の競馬で2着。
東京新聞杯2016の「勝ちポジ」予想
馬場は内有利で、ペースは逃げ馬不在で先行馬も非常に少なく、有力馬は差し馬ばかりなので、変に捻ること無くスローペース想定です。
「内有利な馬場」で「スローペース」ということで、「勝ちポジ」は「内先行」(「栄光の競馬新聞」的には「US」)と予想します。
直線の長いコースだけに、団子馬群から直線だけの瞬発力勝負になるかも知れませんけど、そうなると人気馬同士での決着になるという予想になってしまうので、それじゃ面白く無いので、「勝ちポジ予想理論」の教科書通りの予想でいきます。
本命◎:3枠4番ダイワリベラル
「勝ちポジ予想理論」の教科書通り予想すると、自然とこの馬が浮上します。ということで、この馬が勝ったら「勝ちポジ予想理論」の教科書に載せたいと思います(笑) 前走のパドック気配はエゲツナかったので、恐らく今調子は良いんだと思います。重賞レースなので、鞍上もシッカリ乗ってくれることでしょう。
対抗◯:1枠1番グランシルク
馬場にマッチした競馬をしてくれる池添騎手だけに、この枠なら最内をロスなく回してくれるハズ。キレッキレの瞬発力勝負だと分が悪いので、スタートを決めて中団より前で競馬してくれることを期待。
惑星☆:8枠14番テイエムタイホー
大外枠も、先行馬が居ないので、無理せず3コーナーまでに先団の内に付けれるハズ。何だったら逃げてしまっても良い。そうすれば「勝ちポジ」走れる。
ヒモ△:4枠6番スマートレイアー
スローペースが予想されるだけに、ある程度のポジションで競馬できる可能性ある。内から馬群割って差せる器用さを身に付けた今なら。
ヒモ△:6枠10番マイネルアウラート
数少ない先行馬だけに、これだけ人気が無いなら抑えておきたい。
ヒモ△:2枠2番ダノンプラチナ
ヒモ△:7枠11番ダッシングブレイズ
例え「逆ポジ」の競馬でも、絶対的な力で馬券圏内まで持ってくる可能性あるので抑えで。
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
◎③エキストラエンド
◯⑩マイネルアウラート
▲④ダイワリベラル
△⑮テイエムタイホー
△②ダノンプラチナ