シルクロードS2016の「勝ちポジ」予想はこんな予想でした↓
https://e-keiba.com/16310/
本命◎に推したダンスディレクターが絶好のポジションから大楽勝。
ただ、なぜだか予想に2着のローレルベローチェが抜けてました(汗)
逃げるのが確実だったので、ほぼ100%の確率で想定した「勝ちポジ」を走るのが分かってたので、印を打って当然なんですけど、印を打ち忘れてました。スミマセンですm(_ _)m
しかし、惑星☆のセカンドテーブルのハナ差4着は惜しかった。
では、シルクロードS2016のレース回顧と次走以降の注目馬です。
シルクロードS2016のレース回顧
内有利の馬場で、京都の1200m戦らしく速くない平均ペースで流れて、圧倒的内先行有利に。ほとんど枠順で結果が決まったような競馬で、馬群の外を回さざるを得なかった外枠の馬たちにとっては、非常に厳しい競馬になった。
シルクロードS2016の次走以降の注目馬
ダンスディレクター
五分のスタート切って、最内枠だけに絶好のポジション(ラチ沿いの前から3列目)に付けることができたことが、ノーステッキでゴール前ジョッキーが後ろを振り返る余裕のある完勝に繋がった。引き続き馬場に合った枠なら勝ち負けになるだろうし、そうでなくても差せるコースならば地力で圏内に持ってこれる能力ある。
最も厳しい競馬をした地力上位馬
圧倒的内先行有利な競馬では最も厳しい競馬になった。逆にそんな厳しい競馬をしながらこの結果は立派で、このメンバーレベルなら能力上。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(現在34位前後)
編集後記
ツイッターを見ていて、たまたまリツイートで流れてきたアンカツさんのシルクロードSの回顧ツイート。
ダンスディレクター。元から堅実な馬やし、特別に走ったわけやなくて、枠順と展開がマッチした。並び的にサトノルパンが出遅れた時点で、勝利にウンと近づいた。前有利になるレースやでローレルベローチェは残るとして、ビッグアーサーは段々とリズム崩れとる。脚質的に外枠が合わねえことも分かった。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) January 31, 2016
中央競馬で1,111勝もした超一流ジョッキーだったアンカツさんでさえも、こんなコト言っちゃう(特にビッグアーサーの評価のトコね)。
なぜ、アンカツさんや競馬の専門家も含めて、多くの人がこんなコト言っちゃうのか?ですけど・・・
それは、アンカツさんのツイートの文章にヒントがあって、ツイートの中からキーワードを抜き出すと分かります。
・枠順
・展開
・並び的
・前有利
・脚質的
・外枠
どうですか?
何か大事なキーワードが抜けてるのに気づきませんか?
このブログを読んでくれているなら、すぐに分かると思います。
1つ大事な視点が抜けてるから、あんな評価になってしまうんです。
お久しぶりです。
仕事忙しくて競馬見れてません(^o^;)
ずばり馬場ですかね?