2016年の重賞予想と重賞回顧は、2015年と少し変わってます。
どう変わったのかについてはコチラ↓
https://e-keiba.com/member-151230/
↑に記載してますので、気になる方はクリックして読んでください。
では、京成杯2016出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想です。
京成杯2016出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェクコメントを書き残していない馬です。
2枠2番ウムブルフ(未勝利)
ロス半分でもUSを大外枠からCD回すロスしてロスなかった2,3着馬に0.7秒,0.9秒の大差付けたのは強い競馬。上でも即通用。
2枠3番ケルフロイデ(京都2歳S)
絶好の競馬して5着。
3枠4番プロフェット(萩S)
元々細い馬が-12kgはちょっとサスガに細い。
4枠7番プランスシャルマン(ホープフルS)
思ってたよりも走らなかった。それほどまでも上位馬が強かったのか?上位馬とは力の差感じる。
5枠8番マイネルラフレシア(東京スポーツ杯2歳S)
この馬としてはベストな競馬をしての3着なので、1,2着馬が強かったということかな。
6枠10番アドマイヤモラール(朝日杯フューチュリティS)
先行しながら大崩れしなかったのは逆に立派。
7枠12番ユウチェンジ(朝日杯フューチュリティS)
先行して直線で進路が無くなる場面があって進路変更したロスがありながらの4着は立派。人気の盲点になってただけで力ある。当然ながら自己条件に出走すれば力が違う。
京成杯2016の「勝ちポジ」予想
まずは中山の馬場傾向ですが、馬場としては内外フラットな感じです。
続いてペースですが、このレースは先行馬が多く、3歳のこの時期の重賞としてはペースはそれなりに流れるんじゃないかと思います。平均ペース想定です。
「内外フラットな馬場」で「平均ペース」ということで、「勝ちポジ」は「地力勝負」(「栄光の競馬新聞」的には「力」)と予想します。
本命◎:7枠12番ユウチェンジ
お父さんが地味だからなのか、実力ほど人気にならないタイプみたい。期待値込みで本命◎馬に。
対抗◯:2枠2番ウムブルフ
内枠良い。前走が字面以上に強い競馬で、R.ムーア→F.ベリーの乗り替わりも大きな減点にはならない。4コーナーまでに上手く外に出せれば。
ヒモ△:1枠1番メートルダール
行き脚が付かない馬で後方からの競馬になるだけに勝ち切れないんじゃないかと。
ヒモ△:5枠8番マイネルラフレシア
フットワークが綺麗な個人的に好きなタイプの馬。ただ、それだけに中山よりも東京向き。
ヒモ△:4枠7番プランスシャルマン
前走の完敗がどうかと思うけど、1戦だけの敗戦でここまで人気落ちるなら押さえで。
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
◎⑧マイネルラフレシア
◯①メートルダール
▲③ケルフロイデ
△⑫ユウチェンジ
△⑮ナムラシングン
単勝・複勝◎
馬連◎=◯▲△△
枠連2=2(2月22日生まれが2枠にいますね)