重賞予想と重賞回顧は、2015年と少し変わります。
どう変わるのかについてはコチラ↓
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では、中山金杯2016出走馬の前走チェックコメントと「勝ちポジ」予想です。
中山金杯2016出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェクコメントを書き残していない馬です。
4枠5番ヤマカツエース(福島記念)
函館記念3着,札幌記念4着の地力の高さを証明した。軽い馬場よりも力の要る馬場の方がより力を発揮することができる。
4枠6番ブライトエンブレム(菊花賞)
3コーナーで前をカットされブレーキをかける大きな不利があった。
5枠7番マイネルフロスト(金鯱賞)
少々出遅れて位置取りが後ろになってしまった。追い切りの動きの良さからも調子は上がってきてる。相手弱化の次走注意。
6枠9番ベルーフ(金鯱賞)
相変わらずパドックでの気合凄い。内を回していただけに直線で前が壁になったりして馬群を捌くのに手間取った。最後の脚は凄かっただけに、スムーズならもっと上位だったハズ。フラットな馬場で馬群の外をスムーズに回す競馬が合ってるだけに、そういう競馬が出来そうな馬場と枠の時に狙いたい。
6枠10番フルーキー(チャレンジC)
地力勝負で1着。直線で内の狭い所を突いたミルコの好騎乗もあって0.2秒差付けたけど、メンバーレベルが低かったのも事実。
8枠13番マイネルディーン(七夕賞)
追い込み馬だけにペースが緩むと厳しい。差せるコースの差せる馬場条件で狙いたい。
中山金杯2016の「勝ちポジ」予想
苦手なハンデ戦ですけど、2016年一発目の金杯ということで、本命馬だけでも予想しようと思います。
馬場は内外フラットで、ペースはメンバー的に行く馬が居なくて先行馬も殆ど居ないので、フツーに考えてスローペースでしょう。
「内外フラットな馬場」で「スローペース」ということで、「勝ちポジ」は「前」(「栄光の競馬新聞」的にも「前」)と予想します。
本命◎:4枠5番ヤマカツエース
確実に「勝ちポジ」を走ってくれそうな馬が、この馬ぐらいしか居ない。体調さえ大丈夫なら先行して押し切ってくれるでしょう。
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
◎④ネオリアリズム
◯⑥ブライトエンブレム
▲⑩フルーキー
△⑧フラアンジェリコ
△⑭ライズトゥフェイム
◎単勝、馬連◎◯=◎◯▲△△