今週は、ダート王者を決めるチャンピオンズCなので、芝レースだけ参加する僕にとっては、月曜日の個別解説ビデオの収録も、個別記事作成も、週末の予想記事作成もお休みです。
とは言っても、のんきにボケーっとしているワケではなくて、「時間ができたらやらなアカン!」と思ってた“あのビデオ”の収録を月曜日にして、編集をして、ついさっき配布しました。
“あのビデオ”というのが、「Be Winning Horseplayer」ご購入者さん向けの特別付録「騎手話。2015・秋」です。
「騎手話。2015・秋」
以前、「Be Winning Horseplayer」の特別付録として配布した「騎手話。2014・夏」ですが、作成してから1年以上が経過して、一部、内容が古くなってしまっていました。
具体的には、ミルコ・デムーロ騎手と、クリストフ・ルメール騎手がJRAジョッキーになったことで、騎手成績に大きな変化がありました。
(また、これは騎手の話ではないですけど、最後にちょこっとお話した調教師の成績も、この1年で大きく変動しました。)
ということで、昨日新しく「騎手話。2015・秋」を収録して、ついさっき「Be Winning Horseplayer」メンバー限定メールで配布しました。
よく「騎手3:馬7」と言われるように、競馬予想をする上で、騎手の特徴を知っておくことは非常に大事です。
先日のジャパンCなんかは、騎手の差で決まったということは、長らく競馬をしてきた方ならよく分かるんじゃないかと思います。
僕は毎週、競馬開催当日にリアルタイムで1回、レース後にすぐリプレイで1回、週中にレース回顧としてパトロールビデオを1回、レースリプレイを1回と、1つのレースにつき、最低でも4回はレースを見ています。
2014年の1年間で、芝のレースが1,666レースあったので、
1,666レース×4回=6,664回
ということで、大体1年で7,000回弱はレースを見ているということになります。
芝の全レースの「栄光の競馬新聞」を作り出してもう4年になるので、この4年間で、
7,000回×4年=28,000回
もレースを見ているということになります。
今、初めて算出してみたけど、これって客観的に見てアホですね?
どんだけ競馬が・・・というより、レースを見るのが好きやねんって(笑)
と、まあこの通り、恐らく競馬関係者の中でもトップクラスにレースを見ている僕が感じ取ったリアルな現在進行形の騎手の特徴を、今回も前回に引き続き赤裸々に隠すことなくお話しました。
最近重賞を勝ちまくっているあの名ジョッキーを「買えない騎手」とブッタ斬るのは、何となくレースを見てる評論家さんには絶対にできないと思います。
「Be Winning Horseplayer」ご購入者さんは、メンバーメールでお送りした「騎手話。2015・秋」を、ぜひご覧頂いて、あなたの今後の予想に活かして頂ければ幸いです。
「騎手話。2015・秋」の配布について
今回ご紹介した「騎手話。2015・秋」は、「Be Winning Horseplayer」をご購入いただいた皆さんに特別付録として無料プレゼントしています。
すでに「Be Winning Horseplayer」をご購入いただいている方
すでに「Be Winning Horseplayer」をご購入いただいている方は、ご購入時に登録いただいたメールアドレス宛に、今日、お送りしています。
ご購入時に登録いただいたメールアドレスをチェックしてください。
今から「Be Winning Horseplayer」をご購入いただく方
今から「Be Winning Horseplayer」をご購入いただく方には、今月いっぱいまでにご購入いただければ、ご購入後24時間以内に「騎手話。2015・秋」をメールにてお送りします。
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