先週に引き続き、1週間で重賞3つ(みやこSはダートなので僕はやらない)はやっぱり辛い(苦笑)
今週は、何と障害を含めて5重賞(僕は、障害とダートはやらないので3つですが…)。
競馬関係者の皆さん、大変でしょうけど頑張って行きましょう!
では、ファンタジーS2015のレース回顧と次走以降の注目馬です。
ファンタジーS2015のレース回顧
内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。
ファンタジーS2015の次走以降の注目馬
ブランボヌール
順馬の競馬も、直線で横をブロックされて外に出せず、最内を突くしか勝ち目が無かったので岩田騎手らしく最内突くも、斜め前を走っていた逃げ馬が止まらなくて、内ラチとその馬に挟まれた状態でシッカリ馬を追うことが出来なかった。逃げ馬の外に出せてシッカリ追えていれば差し切れていたと思うけど、仕方ない。
ワントゥワン
届かない位置からタイム差無しまで追い込んできたのには驚いた。スタートがあまり上手じゃないので差す競馬になりがち。差せるコースの差せる馬場で狙いたい。
メイショウスイヅキ
直線を向いた時点で前の馬との距離の大きさでジョッキーが諦めたのか、直線シッカリ追わず。直線でシッカリ追っていればもっと着差は縮まっていたと思う。差せるコースの差せる馬場で。あと、騎手交代希望。
編集後記
京王杯2歳S2015のレース回顧の編集後記で、2016年のクラシックを取りそうな牝馬を紹介しました。
日曜日の新馬戦では、2億4150万円のサトノダイヤモンドが、うわさ通りの好馬体で非常にセンスの良い優等生な走りで圧勝して、一躍クラシック候補に名乗りをあげましたが、まだ1戦1勝の身で、番付けには名前は挙がってません。
ここでは、現時点での2歳番付けトップ、つまり、現時点での2016年クラシック番付けの横綱を紹介しておきます。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(現在29位前後)
(写真:JRA-VAN NEXT)