先週の天皇賞・秋のイスラボニータ(3着)~土曜日の京王杯2歳Sのボールライトニング(1着)~このアルゼンチン共和国杯のメイショウカドマツ(2着)と、東京の重賞レース3戦で蛯名騎手が馬券に絡みました。
特殊な馬場や顕著な馬場では、馬場を読んで「勝ちポジ」を意識して乗るベテランの蛯名騎手には注意が必要です。ぜひ覚えておいてください。
では、アルゼンチン共和国杯2015のレース回顧と次走以降の注目馬です。
アルゼンチン共和国杯2015のレース回顧
雨が降って前日から馬場が一変。逃げ馬が内を開けて走りだして、こうなると最内と馬群の大外は厳しくなる。このレースは超スローペースで流れたこともあって、「中先行」のポジションが「勝ちポジ」となった。
アルゼンチン共和国杯2015の次走以降の注目馬
レーヴミストラル
スローの団子馬群だったので、字面の通過順ほど後ろのイメージではなかったけど、直線馬群のど真ん中から前が詰まりながら大外に進路を取ってから追い込んできたのは強い競馬。土曜日までの馬場なら勝ってたかも?
編集後記
予想の際に僕が想定した「勝ちポジ」が「中先行」のポジションだったんですけど、実際の「勝ちポジ」がバッチリ「中先行」でした。
アルゼンチン共和国杯2015の「勝ちポジ」予想記事はコチラ↓
https://e-keiba.com/15422/
予想の際に想定した「勝ちポジ」と実際のレースの「勝ちポジ」が一致した場合、そのレースの予想の的中確率が格段に上がります。
これからも「勝ちポジ」の予想精度の向上に努力していきます。
頑張ったら頑張った分だけ精度が上がって結果が出るのが競馬なので、これからも頑張ります!