夕焼けが綺麗でした。 pic.twitter.com/XFPIyeXjod
— 菅田英治(栄光の競馬道) (@Eiji_KEIBA) October 8, 2015
↑モデルはうちの奥さんです。
では、今週の「My注目馬」からの狙い馬です。
今週は開催替わりで馬場傾向が不明なんですけど、土曜日の東京に出走するお馴染みのあの馬を取り上げます。
いつものように後方から差す競馬でも、少頭数だけにそこまで大きな距離ロスにはならないだろうと思うので、地力の違いで勝ち切ってくれるんじゃないかと期待してます。前走8着の字面の悪さでそこまで過剰人気にもならないと思うし。前走のパドックもメチャメチャよく見えたし、調子は悪くないハズです。
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では、先週の馬場傾向と今週の馬場予想です。
今週から東京・京都競馬が開幕します。
京都の芝コースは、開催前に芝馬場のクッション性確保のため、エアレーション作業が実施されています。
中山競馬場
先週の馬場傾向
馬場としては基本的に内外フラットも、ペース・コース・メンバーによって有利不利が変化する感じでした。
阪神競馬場
先週の馬場傾向
スローペースなら内が得をする馬場でした。
東京競馬場
今週の馬場予想
今週から始まる東京競馬場ですが、去年のこの開催の開幕週は、基本的に内有利で、U字コースはペースが緩めば「US」に、ペースがある程度速まれば「CU」になっていました。周回コース(2400m)はペースが緩めば「CU」に、ペースが速まれば「力」になっていました。今年も去年と同じような馬場を想定しています。
直前情報(10月9日(金)正午現在の情報)by.JRA馬場情報
■天候:晴
■馬場状態:(芝)良(ダート)良
■芝の状態:第3回東京競馬終了後、約23,000m2の芝張替えと芝の更新作業を実施しました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm(障害コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm
■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
■気象状況:
2日(金)に14.0ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・5日(月)芝刈りを実施しました。
・5日(月)~8日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
(2)ダートコース
・5日(月)~9日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
・5日(月)~6日(火)芝の生育管理のため散水を実施しました。
・6日(火)芝刈りを実施しました。
・7日(水)~8日(木)殺菌剤を散布しました。
■第4・5回東京競馬の馬場概要(10月5日(月)現在):
芝コース
(1)使用コース
・第4回東京 前7日 Aコース、後2日 Bコース
・第5回東京 前4日 Bコース、後5日 Cコース
(2)芝の状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・第3回東京競馬終了後、傷んだ3~4コーナー及び正面・向正面の直線部を中心に約23,000m2の芝張替作業を行うとともにコース全面の更新作業を実施しました。その後、肥料散布・散水等の生育促進に努め、9月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝とも順調に生育しており全体的に良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第3回東京競馬終了後、馬場全面の路盤点検・補修及びクッション砂の洗浄を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・芝コースと同様の管理作業を行い、9月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。全体的に良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
芝コースの様子(撮影日:10月1日(木))
京都競馬場
今週の馬場予想
今週から始まる京都競馬場ですが、去年のこの開催の開幕週は、よほどのハイペースにならない限り内優勢で、基本的にペースが緩めば「US」に、ペースがある程度速まれば「CU」になっていました。今年は京都競馬場としては初めて開催前にエアレーション作業が実施されているので、例年のような内一辺倒の馬場では無くて、ある程度内外フラットな馬場になっている可能性があります。ここら辺に関しては、実際にレースを見て臨機応変に判断してください。
直前情報(10月9日(金)正午現在の情報)by.JRA馬場情報
■天候:晴
■馬場状態:(芝)良(ダート)良
■芝の状態:第3回京都競馬終了後、向正面、内・外回り3~4コーナーとゴール前を中心に約11,000m2の芝張替を実施するとともにコース全面の更新作業を行いました。その後は肥料散布・散水等の生育促進に努め、9月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝とも順調に生育しており全体的に良好な状態です。
■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm(障害コース)野芝約10~12cm
■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
■気象状況:
2日(金)に19.0ミリの降水を観測。
■作業内容:
(1)芝コース
・5日(月)~6日(火)芝刈りを実施しました。
・5日(月)~8日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
(2)ダートコース
・5日(月)~7日(水)、9日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
・8日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
■第4・5回京都競馬の馬場概要(10月5日(月)現在):
芝コース
(1)使用コース
・第4回京都 全日 Aコース
・第5回京都 前4日 Bコース、後5日 Cコース
(2)芝の状態
・野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。
・第3回開催終了後、向正面、内・外回り3~4コーナーとゴール前を中心に約11,000m2の芝張替を実施するとともにコース全面の更新作業を行いました。その後は肥料散布・散水等の生育促進に努め、9月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝とも順調に生育しており全体的に良好な状態です。
・開催前に芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第3回開催終了後、路盤の点検、補修およびクッション砂の洗浄を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝でレースを施行します。
・第3回開催終了後、スタートゲート横断部の芝張替を行いました。芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
芝コースの様子(撮影日:9月30日(水))
おはようございます(^-^)
お馴染みの馬!
記事が掲載される前から、選出されるんじゃないかな〜と予想の予想をしてました(笑