今週は週中に神戸に帰省してきました。
13年間勤めていた会社(一部上場企業ですぜ!一応)で同期だった「まーくん」が経営している加古川の居酒屋さん「ごはん処まーくん」で、会社時代の先輩・後輩5人「あんちゃん」「こんちゃん」「いしまちゃん」「なおきちゃん」「ひろゆき」と12年ぶりに再会しました。
楽しかった~!
この時の話(お店の紹介)は、たぶん奥さんが記事にしてくれると思いますので、ここでは一人でメニューを見ながらみんなを待つえいじの後ろ姿を。
では、ローズS2015出走馬の前走チェックコメントと「勝ちポジ」予想です。
ローズS2015出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
馬名が無い馬は、前走でチェクコメントを書き残していない馬です。
1枠2番テルメディカラカラ(関屋記念)
USを先行もBC回すロスして1着はそれなりに強い競馬。馬場に合った枠なら上でも。
2枠3番アンドリエッテ(オークス)
相変わらず好スタートも二の脚遅くいつも通りの後方からの競馬。こんな不器用な競馬をしている限り、これからも勝ち切れない競馬が続きそう。どこかで競馬を変えないと。
4枠8番ミッキークイン(オークス)
過去4走で実質的に負けていない馬で、差し脚が活きる東京2400の地力勝負レースになれば勝ち切って当然。逆に、差し脚の活きないコースの内有利な軽い馬場になれば取りこぼす可能性がある。
5枠10番レッツゴードンキ(オークス)
勝負処の4コーナーまで掛かり通し。それでも残り200mまでは掲示板圏内も残り100mで鞍上が追うのを止めたことで馬も走るのを止めて一気に失速して1.1秒差の11着にまで着順を落とした。最後までシッカリ追っていれば4~7着争いをしていたと思う。掛かる気性さえ抑えれるようになればこの距離も全然大丈夫で、今の気性のままでもオークスよりもペースが速まりスピードが活かせる最後の一冠は十分勝ち負けできる。
6枠11番レーヌドブリエ(500万)
直線一切ブレることなく右手前のまま1頭で真っ直ぐに走った。美しい!こんな馬はナカナカ居ない。
6枠12番ディープジュエリー(スイートピーS)
フツーにスタート出た。ロス半分のCUを内枠から最内をロス無く回した順馬で1着。
ローズS2015の「勝ちポジ」予想
まずは阪神の馬場傾向ですが、土曜日の競馬を見る限り、ペースが流れれば内外フラットも、ペースが緩めば内有利な感じがします。
続いてペースですが、コース的にもメンバー的にもスローペースになるんじゃないかと思います。
「ペースが流れれば内外フラットも、ペースが緩めば内有利な馬場」で「スローペース」ということで、このレースの「勝ちポジ」は教科書通りなら「内先行」ですが、今の阪神の外回り1800m戦で差しも届くので、「内」(「栄光の競馬新聞」的にも「CU」)と予想します。
実は、本命◎馬を2頭のどちらにするかで迷ったんですけど、
本命◎:5枠10番レッツゴードンキ
対抗◯馬と悩みましたが、初志貫徹でこの馬にしました。オークスが掛かり通しで力を発揮することができなかったことを梅田調教師が残念がってたので、このレースでは自分の競馬をしてくると思います。岩田騎手なので、行く馬が居なければ逃げるでしょうし、行く馬が居れば内目の2,3番手を取って「勝ちポジ」を走ってくれるでしょう。
対抗◯:2枠3番アンドリエッテ
乗り続けていた川田騎手→横山典騎手への乗り替わり。ここで3着以内に入って権利を得ないと賞金が足りなくて秋華賞には出走できないだけに、スタートの良いこの馬ならヨコテンさんらしく思い切って脚質転換して先行策に出るんじゃないかと期待します。
ヒモ△:4枠8番ミッキークイーン
スローの内有利を外を回して差す地力勝負に打って出れば、取りこぼしてくれないかなと。
本命◎レッツゴードンキ=対抗◯アンドリエッテ大本線!ヒモ△ミッキークイーン連対なら元返し。
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
こんばんは。久しぶりのコメです。
後姿ですけど、なんかイメージと違いました(笑)
もっと体格良くて、大きい方のイメージでしたが、スマートですね(^^)