たった2日間で、しかも国内外の一流騎手の集った札幌競馬場で、7勝(内6勝が芝レース)2着4回のもの凄い成績を挙げたジョアン・モレイラ騎手を、皆さん知ってましたか?
お恥ずかしい話、僕は殆ど知りませんでした。てっきりブラジルで活躍してる騎手だとばかり思ってました(汗)
ジョアン・モレイラ騎手のプロフィールは編集後記にて。
では、キーンランドC2015のレース回顧と次走以降の注目馬です。
キーンランドC2015のレース回顧
馬場的にもペース的にも外差しになるレースではなかったけど、内を回した先行馬たちの地力不足もあって、結果的に外差し決着となったのでレースタイプも「SS」とした。
キーンランドC2015の次走以降の注目馬
特になし。
このレースに関しては、特に次走で注目したいと思う馬は居ません。
My注目馬に登録した馬は居ませんが、字面の着順ほどは実際には負けてなくて、次走で適条件(馬場に合った枠)にも関わらずに、この字面の着順の悪さで人気を変に下げるようなら逆に狙いたい馬が居ます。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ(現在6位前後)
編集後記
ジョアン・モレイラ騎手のプロフィール
ブラジル・クリチバ出身の31歳。サンパウロジョッキークラブで2000年から騎手生活を始めた同騎手は、サンパウロでの約9年間で1,000勝以上をあげた後、2009年4月にシンガポールでの騎乗を開始する。2010年から4年連続でリーディングジョッキーの座を獲得しただけでなく、2012年には驚異的なシーズン記録となる206勝を達成。さらに2013年9月6日には騎乗機会全勝となる8戦8勝を記録し、この年10月に香港へ電撃移籍した。移籍後もハイペースで勝ち星を重ね、初年度から97勝を上げてリーディング2位となった。
初めての香港フル参戦となった今シーズンは、ダグラス・ホワイト騎手が2005/06シーズンに記録した114勝のシーズン記録を大幅に超える145勝を達成。デザインズオンロームによる香港カップ、エイブルフレンドによる香港マイルなどG16勝も含まれる。
グロリアスデイズに騎乗した2014年の安田記念で初来日を果たし、今回が2度目の来日となる。
(2015ワールドオールスタージョッキーズ出場外国騎手プロフィールより)
追い出してから低い位置でお尻が動かない騎乗スタイル。日本のジョッキーに、ぜひ研究して欲しいです。
そんなスゴいキャリアの方だったのですね…(゜ロ゜)
年末にバタバタやるより夏競馬のイベントで涼しい北海道に来てもらう方がイイかもしれませんね~(^_^)
地元の浦和競馬場には元SDN48・津田麻莉奈さん来場くらいが限界かもな…f(^_^)サインもらった