私達夫婦は、結婚式を北海道で挙げました。
新婚旅行も兼ねて、馬がいる日高に行きたいとのダンさんの希望もあり、それなりに計画を立てて牧場めぐりをしました。
日高まで車を走らせ、ナリタブライアン記念館に向かったわけですが、日高までの道中は牧場だらけ。
当時、競馬のことをほとんど知らなかった私にはとても新鮮でした。
ですが反対に、ナリタブライアンの凄さもまったく知りませんでしたσ(^_^;)
日高ケンタッキーファーム
まず、ナリタブライアン記念館に向かうまでに立ち寄った場所。
今はもうない日高ケンタッキーファームです。
ここは、高観光開発経営の牧場で、園内には、屋外スポーツ施設や宿泊施設とかがあって引退した競走馬の繋養も行われていた所でした。
有名どころで言えば、タイキブリザードなどの種牡馬を引退し馬らも繋養されていたそうですよ。
でも、2008年に閉園してしまいました。
ここで人生初体験!
馬に乗せてもらったんですが…。
馬にまたがっての視界はとても高く、少し怖かったのを覚えてますσ(^_^;)
いくら訓練されているとはいえ、やっぱり騎手の人ってスゴイですねえ。
ここには馬房もあって、過去に活躍した馬がけっこういました。
そんな中、ダンさんが「おっ!」と目を留めた馬。
スダホーク。
私は全然知らない馬でしてσ(^_^;)
調べてみたら、重賞を4つも勝っているけどG1は勝ったことがない馬…。
ダービーや菊花賞も残念ながら2着だったと(涙)
この時は残念ながら休憩中で馬房にはいませんでした。
ナリタブライアン記念館
そして、向かいましたナリタブライアン記念館。
ナリタブライアンの碑です。
ここに、競馬ファンから寄せられたメッセージが書かれている石がたくさん置いてありました。
私は失礼ながら当時、競馬はおろかナリタブライアンに対して思い入れがほぼなかったので、石に「安らかに眠ってください」と書いた記憶があります。
記念館の中には、いろいろありました。
ナリタブライアンの像
ナリタブライアンの過去の成績
こうやって見ると、この馬は凄い馬ですね。
伝説になるのもわかる気がします。
そして、ナリタブライアン。
なんて・・・
実はこれ、外にあった車のトラックに貼ってあった写真なんです。
ぱっと見ると本物のようですよねσ(^_^;)
今ならだいぶ競馬のことがわかるようになりいろんな馬の凄さもわかりつつある中、残念ながらこのナリタブライアン記念館も今は閉館になってしまいましたよね(涙)
かなり前の出来事なので、当時の記憶が薄れつつある所もあるんですが、北海道も遠いのでなかなか行ける場所ではないにしろ、この場所に行く事ができて今では良かったと思っています。
えいこ
世紀の名勝負!ナリタブライアンvsマヤノトップガン
えいこさん、こんばんは。
ナリタブライアンの思い出、
有馬記念のヒシアマゾンとのワンツーなどありますが、シャドーロールがトレードマークでしたね。
スダホークも懐かしい。
ファンの多い馬でした。
乗馬は体験だけしたことあります。
結構高さがあるので最初は怖かったです。
北海道には行ったことはありませんが、
いいところみたいですね。
ナリタブライアンに思い入れがほぼなかったっていうところが面白かったです。