夏も終わりに近づき、CMや雑誌などではすっかり秋モードに変わりつつある今日この頃。
とは言え、まだまだ夏でして、日中は暑いですね(-“-;A
そのむかし私達夫婦は、梅雨が明けてすぐの頃、毎年向かっていた場所がありました。
それは、沖縄よりもまだはるか南西の八重山諸島にある小さな島、竹富島。
赤瓦の屋根の家が建ち並ぶ、沖縄の原風景がそのまま残っている島です。
今はリゾートホテルなどもできて、だんだんその風景も変わりつつありますが…。
毎年その島に1週間程滞在し、海に潜ってサンゴ礁や魚と遊んだり、島の旅人達との出会いを楽しんだりと、貴重な癒しの時間を過ごしてました。
えっーと、今回は少し嗜好をかえて、夏の思い出に浸るバージョンでお送りしたいと思いますσ(^_^;)
現実逃避…でも、竹富島で心も体もリセットして、また自分の場所へ帰るのです。
私たちは関西空港から飛行機に乗って石垣空港まで向かいます。
石垣島に近づくと機内から島が見え始めます。
こういった景色が見えるんですよ。
石垣島から船に揺られること10分少々、竹富島に到着。
島の集落の屋根は、全部赤瓦。
舗装の道路もありますが、集落の中は砂地の道になっています。
竹富島にもいくつか海岸があって、この景色を抜けると・・・
コンドイビーチという真っ白な砂浜が広がっています。
そしてこちらは、砂地も海もきれいなカイジ浜。
ここでは木陰でお昼寝をしたり本を読んだり・・・。
あえて何もせず、ぼっーと過ごしてみたり。
本当に贅沢な時間でしたね。
これは昔、使われていた桟橋、西桟橋。
その昔、竹富島の人はここから船を出して西表島に行かれていたそうです。
私は乗ったことない水牛車。(一緒に乗ったよ!by.えいじ)
正直、乗るより歩くほうが早いです(笑)
自転車を借りて島を散策される方も多くいらっしゃいます。
(ちなみに↑この写真は黒島ね!by.えいじ)
おっ?もしかしてこの後姿は・・・
昔は坊主でした(笑)
暑いので、この島で食べるアイスクリームはよりおいしく感じます(^^)
宿泊は民宿。
民宿での一期一会の出会いもまた旅の楽しみでした。
島で知り合い、今でも交流をしている人もいます。
思い出せばキリが無いですが、竹富島に行かなくなりもう5年くらいでしょうか。
うん?行かなくなったのではなく、行けなくなったという方が正しいかなσ(^_^;)
最近はこういった贅沢な時間をとることが難しくなって…。
でも、またいつか必ず行こうと思ってます。
夏の終わりには、いつも竹富島を思い出す今日この頃。
いつ行けるのやら(笑)。
えいこ
癒し画像、ありがとでした(о´∀`о)
私事ではありますが社会人になり初めて「引き抜き」に遭いまして、明日から別の仕事場に行くことに☆
オイラも落ち着いたら沖縄か小笠原に行きたいなぁと思ってます(^-^)