さぁ、いよいよ今回の旅の目的であります伊勢神宮参拝。
私は以前に一度お参りさせて頂いたことがありますが、ダンさんはほぼ初めて。
「小学校の修学旅行で行ったような、でも記憶がない」
とのことσ^_^;
さすがに、日本の総氏神様がいらっしゃる所なので、写真をパチパチ撮るという行為は失礼と思いましたのしで、いろいろ参拝させていただきましたが、お宮様の写真は控えさせていただきました。
日本の総氏神様に手を合わせ感謝の気持ちを捧げます!
伊勢神宮の参拝順は、一般的に外宮→内宮の順になっておりますので、それに従って外宮よりお参りさせていただきました。
まずは、鳥羽駅から伊勢市駅まで近鉄に乗って向かいました。
伊勢市駅より外宮までは歩いて数百メートル。
駅よりまっすぐ前に進めば着きます。
道中は、いろいろお店も連なっています。
しばらくすると、外宮前の信号に到着。
外宮には、衣食住の神様である豊受大神様がいらっしゃいます。
朝8時過ぎということもあって参拝される方は多くなく、ゆっくりと参拝させていただくことができました。
この石は、亀石と言って亀の形をしていて、向かって左側が頭になってるんですが、ちょっとわかりにくくてすみませんσ(^_^;)
境内には、こんな珍しい木がありました。
木自体は一つなのに二つに分かれている。
まるで夫婦の木のよう( *´艸`)
って、勝手に私がそう思ってるだけですが…。
外宮の参拝を終えた後、バスに乗って内宮へ。
正宮に向かうまで境内を歩き進みます。
すると、五十鈴川が見えてきます。
五十鈴川で、身を清める代わりに手を洗います。
そして、さらに歩いて進むと見えてきました。
天照大神様がお祭りされている正宮です。
ここから先は、撮影禁止になってます。
個人のお願いどころか、そもそもここではそういったお願いをする所ではないのですが、一種の緊張感のようなピシっと身の引き締まるような感じがしました。
無事にお参りさせて頂けたこと。
ただただ、その感謝しかありませんでした。
参拝を終え、帰りの道順を歩いていると素晴らしい木に遭遇。
根本なんですが、大きいですよね?
樹齢何年?何百年?って感じでもう完全に御神木って感じです。
写真では分かりづらいですが、実際にナマで見ると本当に生きているような。
いや、実際に生きてるんですが(笑)
なんと言うか・・・
今にも喋るり出すんじゃないか?何かが住み着いているんじゃないか?って思うくらいリアルな木でした( ̄∀ ̄)
そして、内宮の中の最後にお参りをした所のある物をご紹介。
内宮内で、天照様以外にもいくつかの神様がお祭りされています。
その中の一つである子安神社という所に参拝したのですが、そこの手洗場が可愛いかったですよ(^^)
今回の旅の一番の目的であった伊勢神宮参拝。
穏やかに、そして無事に参拝させていただくことができました。
改めまして、本当に感謝ですm(_ _)m
えいこ
五十鈴川、手を洗ってたら嫁に後ろから押されて危うく転落しそうになった思い出が(笑)
グラスワンダーが朝日杯を勝った年(オイラ的にはPOG馬マイネルラヴが2着に負けた年ともイイマス)のことですから、もう20年近く前のことですがね~(^_^;)
夏競馬、お清めの効果は出ておりますか?