いやー、予想がムツカシイ(苦笑)
では、京王杯スプリングC出走馬の前走チェックコメントと「勝ちポジ」予想です。
京王杯スプリングC出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
1枠2番ダンスディレクター(斑鳩S)
CUをC回して0.2秒差完勝はサスガ。上でも人気でしょう。
5枠9番サトノルパン(六甲S)
直線で勝ち馬に前をカットされてバランスを崩したとは言え、勝ち馬と同じくグリーンベルトを走って0.6秒の大差負け。
5枠10番ブレイズアトレイル(ダービー卿チャレンジT)
直線前が壁で残り200m手前で前が開いてそこから追い出して2着馬から0.2秒差の5着まで詰めた。シッカリ追えていれば、もう少し上の着順も可能だったハズ。
7枠13番ダイワマッジョーレ(高松宮記念)
ゲートの反応は普通も出脚が異常に遅く出遅れたような形になる。最後方から直線大外に持ち出して追い込んで6着は、間違いなく能力上位。出遅れになるだけに1200は短い。
7枠15番ヴァンセンヌ(東京新聞杯)
掛かりグセのある馬でこのレースでも掛かっていたけど、内枠で前に壁が作れたことが良かったし、雨が降ってやや力の要る馬場になったのもこの馬にとっては良かったと思う。今後もパンパンの良馬場よりも少々力の要る馬場(できればフラットな地力勝負馬場)で、更に前に壁が作れる枠で買いたい。
8枠17番クラリティシチー(ダービー卿チャレンジT)
順馬で2着。勝ち馬が強すぎた。
京王杯スプリングCの「勝ちポジ」予想
東京の馬場ですが、この後レースが行われていけば変化して行くと思いますが、ペースが流れば内外フラット、ペースが緩めばやや内有利な感じです。
続いてペースですが、毎度のことですが、玉砕で何かが行く可能性もありますけど、馬柱を見れば明らかな通り、行く馬が皆無でフツーに考えればスローペースです。
「ペースが流れば内外フラット、ペースが緩めばやや内有利な馬場」で「スローペース」ということで、「勝ちポジ」予想としては、「内先行(栄光の競馬新聞的には「US」)」と予想します。
ちなみに東京1400mは、基本的に内先行有利になるコースです。
とは言え、今の東京は少々パワーの必要な馬場なので、軽い馬場でのみ好走しているような極軽馬ではなくて、地力勝負馬場でも好走できる馬を選びたいです。
ということで、先行馬が殆ど居ないメンバーで、数少ない先行馬の中から、
本命◎:2枠3番ウインマーレライ
相手は考えずに、本命◎馬の単複で。
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章で確認下さい。
予想はおまかせしました!(^○^)丸のり予定
ってのも、あまりにも体調が戻らないからおかしいなと思ってたら親不知がズキズキと…(T-T)
午後イチで抜いてマイリマスm(__)m