桜花賞ウィークだからと言って、先週のレース回顧をサボることは決してしません。
なぜなら、僕の場合はレース回顧をシッカリしないと競馬で勝てないからです。
あと、レース回顧をしないと「栄光の競馬新聞」が作れないし(笑)
では、大阪杯のレース回顧と次走以降の注目馬です。
大阪杯のレース回顧
不良馬場まで馬場が悪化して、上がり時計の掛かるパワーが必要な地力勝負レースになった。
大阪杯の次走以降の注目馬
ラキシス
あのキズナを差し切って0.3秒の差を付けたのは、雨で緩んだ馬場が余程合うんだと思う。2000mを超える距離での牝馬戦では馬券から外せないし、雨で緩んだ馬場ならそれが牡馬混合のG1レースであっても馬券から外せない。
キズナ
この馬場状態では勝ち馬が一枚上だったということ。3着以下には0.5秒の大差を付けてるので、この馬の評価を下げる必要は全くない。
エアソミュール
雨がダメとか言われてたけど、地力を発揮して3着。一昨年の12月から安定して走っていて力ある。
ロゴタイプ
不良馬場にまで悪化してしまっては厳しかったか。それでも5着はサスガ。使い詰めもパドック気配からまだ調子落ちは無さそう。
編集後記
ちなみに、4着のスピルバーグは次走が海外みたいなので、あえてMy注目馬には残しませんでした。
それにしても、不良馬場になっても馬場としては内も全然大丈夫で、今の馬場は昔に比べて本当に強くなったと関心しました。
来週届くであろう先行予約で注文した馬場の本が届いたらシッカリと熟読して、自分の今までの経験則から養ってきた馬場予測のスタイルを書き換えしないとアカンなーって思いました。
ちなみに、先行予約で注文した馬場の本はコチラ↓
https://e-keiba.com/12587/