「予想を前日にするのはやっぱり難しいなー」って、昨日、改めて思いました。
その日のレースを見て、想定してた馬場傾向と違った日にゃ、「アチャー!」って思います。
昨日がまさにそうでした(苦笑)
そういう意味で、競馬新聞の記者さんとか「凄いなー」って思いますし、逆に、「きっと割り切って予想してるんやろなー」とも思います。
まあ、そもそも僕には、全レース“真剣に”予想するのって絶対に無理です(笑)
では、スプリングSの注目馬と予想です。
スプリングSに出走するMy注目馬
スプリングSに出走するMy注目馬を公開します。
My注目馬の中で、
(1)My注目馬コメントが「買い」のコメントである
(2)「勝ちポジ」を走れそう
(3)馬場適正がマッチしている
(4)単勝オッズが3倍以上で、なるべくならば1番人気じゃない
(5)複勝下限オッズが1.3倍以上
こんな馬が居れば、個人的に軸馬として馬券検討します。ただ、ハンデ戦だけはこのルールに則りません。
5枠6番リアルスティール(共同通信杯)
初戦に引き続きスタート良く、それでもカーっとすること無く折り合い付いて好位のインでジッとして、直線一旦は外から抜け出した2着馬を内から馬の間を割って伸びて差し切り勝ち。調教を見てもまだまだ子供っぽくて、この最内枠がどうかと思ってたけど、器用とまでは言わないけど、意外に大人びた競馬ができた。フットワークが大きいのでスパっとしたキレッキレの脚は使えないけど、長く良い脚が使える。馬体も大きくて良いし、子供っぽさが抜け切ったらスゴイ馬になるかも知れないし、逆に子供っぽさの残っている今だからこの競馬ができるのかも知れない。今後注目!
6枠7番ミュゼスルタン(新潟2歳S)
差す競馬もコーナーでは内をロスなく回していた。単純なロス換算では2着馬が強いけど、この馬も強い。
6枠8番ダノンプラチナ(朝日杯FS)
スタートは普通に出るも、蛯名騎手が内を嫌って外に出すために下げて後方からの競馬。コーナーで馬群の外を楽に回って直線に向いてからも手応え十分で外から抜け出して、最後はジョッキーが後ろを振り返る余裕。かなりパワーの必要な馬場でもこの楽勝は、現時点では力が違った印象。追い切り時のフットワーク&動きの良さも目立っていたし、レースでもコーナーを回っている時のフットワークの良さは名馬のソレ。あとは距離が伸びてどうかだけ。
スプリングSの「勝ちポジ」予想
まずは中山の馬場傾向ですが、砂を入れて内が復活してます(馬場造園課さん、ちゃんと発表してよー!)。ということで、内も外もOKなフラットな馬場になりました。で、4レース全てで最内を回した逃げ馬が馬券圏内に残せました。
↓土曜日の中山芝レースのレース傾向
続いてペースですが、昨日行われた1800m戦がともにスローペースで、このレースも積極的に行く馬は居いないので、スローペース想定です。
「フラットな馬場」で「スローペース」ということで、教科書通りに「勝ちポジ」予想をすれば「前」になるんですけど、昨日のスローペースの1800m戦の2戦を見ても、何だかんだ言っても外を回した力のある差し馬が届くので、「勝ちポジ」は「地力勝負」(「栄光の競馬新聞」的には「力」)と予想します。
「勝ちポジ」が「地力勝負」の場合の軸馬候補は基本的に、
(1)枠順は不問
(2)脚質も不問
(3)過去に高指数を出している実力馬
こんな馬を上位に取ります。ということで、基本的に人気馬になります。
過去の傾向的には、人気馬がフツーに結果を出すレースみたいで、今年も人気馬がフツーに走りそうですけど、ここは僕らしくちょっとだけ穴目予想でいきます。
本命◎:1枠1番キタサンブラック
対抗○:5枠6番リアルスティール
単穴▲:2枠2番マイネルシュバリエ
注意☆:6枠8番ダノンプラチナ
昨日のレース傾向から、逃げ馬が馬券に絡んでいるので、本命◎と単穴▲に前で残しそうな馬を選んでみました。
※「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章で確認下さい。
※「栄光の競馬新聞」は、【先行予約】して下さった方限定にはなりますが、現在も無料で利用できます。
https://e-keiba.com/12684/
編集後記
ダノンプラチナの追い切り映像が見れる方は、ぜひ見てみてください。
僕は時々レースとかでも「唸ってる!」と表現することがありますけど、ダノンプラチナの追い切りはまさに「唸ってる!」と表現するのに相応しいです。
素晴らしい!
レースでのフットワークとかも合わせて、僕、この馬(ダノンプラチナ)大好きです!
的中おめです(^^)/
オイラも10点で三連単GET☆
ちなみに昨日はサブちゃんのパチンコで勝利…(^-^;連日、サブちゃんにお世話になりました(笑)