今日は今年初めてのG1レース、フェブラリーSが東京競馬場で行われます。
ただ、僕はダート戦は全くのノータッチで、予想はもちろんのこと、今はレースもほとんど見てません。
当然ながら、フェブラリーSも予想もしないし馬券も買いませんけど、パドックを見るのは今から楽しみです。
ダートの一流馬の馬体は、メチャメチャエゲツナくて、カッチョよくて、筋肉隆々の見栄えする馬体なので、馬体フェチの僕としては、目の保養になりますから(笑)
今年も「うおー!」「すげー!」「素晴らしい!」などと、一人で声を上げながらフェブラリーSのパドックを見たいと思います。
では、裏開催の地味な重賞レース小倉大賞典の注目馬と予想です。
小倉大賞典に出走するMy注目馬
小倉大賞典に出走するMy注目馬を公開します。
My注目馬の中で、
(1)My注目馬コメントが「買い」のコメントである
(2)「勝ちポジ」を走れそう
(3)馬場適正がマッチしている
(4)単勝オッズが3倍以上で、なるべくならば1番人気じゃない
(5)複勝下限オッズが1.3倍以上
こんな馬が居れば、個人的に軸馬として馬券検討します。ただ、ハンデ戦だけはこのルールに則りません。
2枠4番ラングレー(初富士S1600万)
中山の力勝負で1着。力付けた印象。OPでもやれそう。特に東京なら!
8枠16番レッドレイヴン(ディセンバーS)
休明け。SSを順馬で走ればムチなしハミ掛けた程度の馬任せで0.3秒差完勝して当然。
小倉大賞典の予想
まず先に、昨日のダイヤモンドSでも書きましたが、ハンデ戦は全馬が同着でゴールするように斤量調整がされているレースなので、基本的に僕は、よっぽど買いたい馬が居ない限り、ハンデ戦の馬券は買わないようにしています。
去年から、↑こんなスタンスでハンデ戦と接したら、ハンデ戦の馬券収支(軸馬の)が、次のように好転しました。
ということで、今年も去年と同じく、よっぽど買いたい馬が居ない限り、ハンデ戦の馬券は買わないようにしていきます。
では、小倉大賞典の予想です。
まずは小倉の馬場傾向ですが、基本的にはフラットの地力勝負馬場と考えて良さそうです。
続いてペースですが、速めのペースで逃げて結果を出してきた馬が居るので、スローペースになることは考えにくく、平均ペースでは流れるんじゃないかと思います。
「フラットな馬場」で「平均ペース」ということで、「勝ちポジ」は「地力勝負」(「栄光の競馬新聞」的には「力」)と予想します。
「勝ちポジ」が「地力勝負」の場合の軸馬候補は基本的に、
(1)枠順は不問
(2)脚質も不問
(3)高指数を出している馬
こんな馬を上位に取ります。ということで、基本的に人気馬になります。
で、小倉はすでに雨が降ってきていて、朝の時点で稍重馬場になってます。ということで、力の要る馬場になりそうなので、
(4)「力」「SS」「差」などの力の要る馬場で高指数を出した馬
を上位に取ります。こんな馬を「栄光の競馬新聞」の馬柱から探すと、
・7枠14番メイショウナルト(5走前「力」で指数「104」)
・8枠16番レッドレイヴン(5走前「力」で指数「100」)
どちらも5走前と実績が古いですけど、この2頭がピックアップされます。
前走だけで探せば、
・2枠4番ラングレー(前走「力」で指数「99」下級条件補正+4)
・3枠6番カレンブラックヒル(前走「力」で指数「99」)
・8枠16番レッドレイヴン(前走「SS」で指数「97」)
ハンデ戦じゃなければ、断然レッドレイヴンが買いたい馬になるんですけど・・・
昨日のダイヤモンドSじゃないけど、今のオッズ(単勝5.5倍)なら買えるオッズやけどなー
※「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章で確認下さい。
※「栄光の競馬新聞」は、現在無料で下記ページからダウンロードできます。
https://e-keiba.com/12288/
編集後記
昨日は、「儲け馬」も「当たり馬」もWでハズレ(涙)
いや、「儲け馬」はハズしても「まあ仕方ない」って思って前を向けるんですけど、「当たり馬」が飛んだときは「クソー飛んだー!」って、もっ凄く落ち込みます。
やっぱり僕は、
・来られたら悔しい馬券(「儲け馬」的な馬券)を買って
・来なかったら腹が立つ馬券(「当たり馬」的な馬券)を買わない
のが性に合ってるんだとつくづく思います。
ということで、本来なら「当たり馬」は止めるのが僕としては精神的に良いんだと思うんですけど、自分を試すという意味も込めて新しいチャレンジとして今年1年は続けると決めて始めた企画なので、精神的にはツライんですけど、1年間続けます。
次の「当たり馬」から20戦連続複勝的中を目指して予想します。頑張れ、オレ(笑)
④一番人気でしたか…(^-^;
夜勤明けであたまが動かないので丸乗り(笑)
馬単4=2、10、11の6点で勝負!