先日、A4用紙で19ページの「栄光の競馬新聞」解説書を公開しました。
しかし、この解説書だけでは、「栄光の競馬新聞」を具体的にどう活用したら良いのか分からないんじゃないかと、で、結果的に「栄光の競馬新聞」が上手く使えていないんじゃないかと思います。
そこで、先日から何回かに分けて「栄光の競馬新聞」活用法と題して、「栄光の競馬新聞」を活用するためのYouTubeを公開しています。
今日は、
休養期間の色分け
について解説します。
休養期間の色分け
「栄光の競馬新聞」解説書より休養期間の色分けについて解説している箇所を転載します。
休養期間の色分け
休養期間の色分けは、
25週以上で赤色のライン
10週以上で青色のラインで表示されます。
休養期間の色分けの活用法
休養期間の色分けの僕なりの活用法について、YouTubeで詳しく解説しました。
再生ボタンをクリックしてご覧ください。
休養期間の色分けのまとめ
僕は基本的に、休養明け初戦は割り引いて考えるようにしています。
まあ、人によっては「休養明け初戦は買い」と言ってる人も居るんでしょうけど、僕は割り引いて考えてます。
休養明け初戦を割り引いて考えている僕が、それでも休養明け初戦の馬を軸馬◎とした場合の成績(2013年~2015年2月15日の成績)は、
ご覧の通り、半年以上(25週以上、つまりは「栄光の競馬新聞」に赤ラインが入っている馬)の休養明け初戦馬の成績はイマイチですが、10~25週(つまりは「栄光の競馬新聞」に青ラインが入っている馬)の休養明け初戦馬の成績は、驚異的な成績になっています。
ということで、休養明け初戦を割り引いて考えている僕が、休養明け初戦の馬に本命◎を打った時は、結構な狙い目になるということです。
この特性を上手く活用して頂ければ幸いです(笑)