予想の記事は読まれるけど、回顧の記事はあんまり読まれないということは重々承知しています。
それでも回顧の記事を書き続けるのが「栄光の競馬道」流(笑)
では、京都牝馬Sのレース回顧と次走以降の注目馬です。
京都牝馬Sのレース回顧
やや内有利で差しも十分届く馬場も、ここまでペースが緩むとコーナーで外を回す距離ロスが堪えた。馬群の外に位置してコーナーで外を回した馬には厳しい競馬になった。
京都牝馬Sの次走以降の注目馬
ウリウリ
外枠から純粋に3コーナーも4コーナーも「C」コースを回す距離ロスがあっての0.3秒差で、単純な机上での距離ロス換算ではこの馬が1着。力負けではない。
編集後記
今年から人気ブログランキングに参加し始めたんやけど、人気ブログランキングの上位に入っているブログのほとんどは、予想の記事ばっかり。
何やったら、日曜日の競馬が終わったらすぐに、翌週の重賞レースの話をし出すほど。
回顧の記事を書いても読まれへんからそうしてるんやと思うねんけど、それにしても回顧の記事が無さ過ぎ(苦笑)
だからと言って「無いならオレが書いてやるよコノヤロー!」って書いてるワケやなくて、今までもずーっと回顧の記事を書いてきてるからそうしてるだけ。
人気ブログランキングで上位に入ることがこのブログの目的やないからね。
これからも回顧は書いて行くよ。回顧は皆のためにもなるけど、自分のためにもなるからね(笑)
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で、ここから話は変わって、相性の良い騎手の第2弾。
近3年で30回以上軸に指名したことのある騎手の中で、一番勝率の高かった騎手をこないだ書いたけど、今日は、近3年で30回以上軸に指名したことのある騎手の中で、2番めに勝率の高かった騎手を紹介します。
近3年で2番めに勝率の高かった騎手はこの騎手⇒ 人気ブログランキングへ(3位前後)
個人的にはかなり意外やった。
ちなみに、この騎手が乗った馬を軸にしたのは、近3年で39回。その勝率は30.8%、連対率は38.5%、複勝率は48.7%。単勝回収率は234%。
こんなに儲けさせてもらってる実感は、正直、全然ないねんけどなー(苦笑)