M.デムーロ&C.ルメールの二次試験が終了したことが、スポーツ新聞じゃない一般の新聞(我が家は読売新聞。しかし決して巨人ファンではない!)に載ってました。
結構、注目されてるんやなーって。
もし、彼らがJRA騎手になって通年騎乗したら、リーディングジョッキーが外国人になるってことも十分にあり得るなーって思います。
では、AJCCのレース回顧と次走以降の注目馬です。
AJCCのレース回顧
超の付くスローペースになったことで顕著に内先行有利に。後方から馬群の外を回した差し馬にとっては、非常に厳しい競馬になった。
AJCCの次走以降の注目馬
ゴールドシップ
馬群の外を回した距離ロスが堪えての0.5秒差7着で、単純な距離ロス換算をしてあげるとフツーに1着で決して悲観する内容ではない。コーナーでマクレなかったのは内先行有利な流れで外を回す距離ロスがあったからで、ゴール前は加速していた。調子も悪くなかったと思う。
エアソミュール
少々距離ロスのある競馬しながら0.3秒差3着はサスガ。距離ロス換算ではゴールドシップに次ぐ2着に相当。一昨年の12月から安定して走っていて力ある。
編集後記
フツーに「勝ちポジ」予想をしたら、「勝ちポジ」はスローの前残りやったにも関わらず、ゴールドシップが早めに動くと思い込んで予想したことで、予想とは完全な真逆の結果に(涙)
っていうか、ゴールドシップは圧倒的な1番人気なんやから、素直に、忠実に、「勝ちポジ」をスローの前残りで予想すべきやった。そしたら本命◎はクリールカイザーやったのに(苦笑)
去年の有馬記念も、素直に、忠実に、「勝ちポジ」予想をしたらスローの前残りで、ジェンティルドンナは買わなアカン馬やって、めっちゃ反省したやん。それを1ヶ月足らずで忘れてまうとは・・・アホや、オレはアホや。
ちゅーことで、これからはもっと素直に、忠実に、「勝ちポジ」予想をして行こうと心に誓った英治なのでした。
偏見とか思い込みとか止めよう。なるたけ止めよう。
最後に、このレースのリプレイをしっかり見た上で、次走、穴馬として注意したい馬が居ます。
その馬はこの馬⇒ 人気ブログランキングへ(2位前後)
外目を回して追い込んでフェイムゲームより先着は、調子を上げてきている可能性が高い。次走で出走馬レベルの下がったレースに使ってきたら注意。