先週の京都牝馬Sで、僕がゴールデンナンバーの単複馬券を買ったことは、AJCCの予想記事で書いたとおりです。
この記事をご覧いただいたメンバーさんから、質問メールが届きました。
今日は、その質問の内容と僕の答えを、ここで皆さんにもシェアしたいと思います。
頂いた質問:パドックの見方について
実は現時点では、質問をシェアすることに対して、きちんとした了解は頂いてません。万が一、了解いただけない場合は、この記事とYouTubeは、シラっと削除することになります。
でも、きっと「シェアしないでください!」なんておっしゃらないと思うので、勝手にシェアさせてもらいました。
いつもブログや動画等、楽しく拝見させていただいております。
大変勉強になるのでとてもありがたいです。先日の京都牝馬Sについてですが、ゴールデンナンバー惜しかったですね。
私はキャトルフィーユを最初から買うつもりで勝負しました。残念。英治さんがブログでゴールデンナンバーはパドックが良くてキャトルフィーユはイマイチとおっしゃっていましたが私にはパドックを見極める力が無いと改めて感じました。
ですので、是非英治さんがどのようにパドックを見ているのか、何を見ているのか、どこに注目しているのか知りたいのです。
もう質問というより要望に近いですね。すみません。
下記が私の状況です。
京都牝馬S当日は中山競馬場に行っており、 パドックはテレビモニターで1周、よくて2周見れました。また、スマホのレーシングビュアーでも見れますが画面が小さいです。
家ではグリーンチャンネルに加入しておらず、14~16時まではテレビ放送でパドックがみれますが、あとはレーシングビュアーのみです。
私がパドックで見るポイントは、毛ヅヤ、内外のどこを歩いているのか、おなかやお尻の肉の付き方、イレコミ・チャカチャカ、雰囲気等です。
踏み込みについてはどういう場合が良くてどういう場合が悪いのか判断ができません。
レース後に英治さんのブログを拝見して、ゴールデンナンバーのパドックを見てみました。
確かに歩き方のリズムも良く、外を歩いていて、後ろ足が前足に当たりそうな深い踏み込みでした。
キャトルフィーユはそこまで良いとは言えませんが不可でも無いなと感じ馬券を買ったと記憶してます。
もうこの馬しかいないという思い込みが問題だったのでしょうか、自分でもそのような気がしています。
ただ、勝ったケイアイエレガントやマコトブリジャールのパドックを見てみると可もなく不可もなくという風に見えてしまいます。
以上の事を踏まえると私のパドックの見方は正しくないのではないかと感じます。
是非英治さんのパドックに対する考え方を知りたいです。
無謀なお願いであるとわかっておりますのでスルーしていただいても構いません。
今後もブログや動画楽しみにしております!(奥様との絡みが結構好きです)
PS
『チーズはどこへ消えた?』読みました!
大変良い本に会えたと感謝の気持ちでいっぱいです!
何回も読みたくなりますね。元々自己啓発の本が好きなので機会があれば是非他のおすすめ本も紹介して欲しいです!
僕の答え:パドックでどこに注目して見ているのか、そして、どう馬券に活かしているのか
僕がパドックでどこに注目して見ているのか、そして、どう馬券に活かしているのかについて、ビデオに録ってYouTubeにアップしました。
画面中央の再生ボタンをクリックしてご覧ください。
編集後記(PSへのお返事)
実は、僕はあんまり本を読まないんです。
競馬の本は沢山読みましたけど、それ以外の本はあんまり読んでません。
そんな僕ですが、数少ない読破した自己啓発系の本の中で、最も「良い本やなー!」って思ったのが、もっ凄いフツーで、恐らくもう読まれていると思いますけど、「7つの習慣」です。
また読み返したいけど、今は読み返す気力と時間が無い(苦笑)