僕が競馬を始めて4年目に皐月賞を勝ったジェニュインが亡くなりました。
社台の勝負服がもの凄く似合う馬やった。
ご冥福をお祈りします。
では、京成杯のレース回顧と次走以降の注目馬です。
京成杯のレース回顧
内外フラットも「内か外どっちが得?」と訊かれたら「外」と答える馬場。ペースが緩んで団子馬群になって、1~2コーナーでも3~4コーナーでも直線でも所々で不利があった。もう一回競馬をしたら着順は入れ替わると思う。
京成杯の次走以降の注目馬
クラージュシチー
最内枠から終始最内を回らざるを得ない窮屈な競馬を強いられ、この馬の持ち味である長く良い脚を使う競馬は全く出来なかった。最内枠が全て。
編集後記
勝ち馬のベルーフは、大外枠からほぼスムーズな競馬ができての差し切り勝ちで、タイム差なしの2~4着馬は、それぞれ少なからず不利があった。
ちゅーことで、レース回顧にも書いたけど、もう一回競馬をしたら着順は入れ替わると思うし、枠順,馬場,競馬場が変わっても着順は入れ替わると思う。
で、このレースの回顧をして思ったことがあって、それは、現時点での今年のクラシック戦線は、このレースに出走してた“ある馬”を基準にして考えれば力関係がある程度分かるということ。
その“ある馬”はこの馬⇒ 人気ブログランキングへ(2位前後)
前走でこの馬に完勝したあの馬が、現時点のクラシック候補No.1かな?
それにしても去年もそうやったけど、あのジョッキーはエエ馬に乗ってるよなー。今年こそは本番でヘマせんとシッカリ乗って欲しいなー(笑)