今年からブログを統一して新しいブログにして毎日投稿を続けてるワケですけど、な~んか定型文というか、テンプレートというか、人間味がないというか、そんな記事ばっかりになっていて自分で読んでもオモンナイ感じなので・・・
この記事から「編集後記」として、最後にチラっと一言を書くようにしようと思います。
一言とか言いながら、時には本文よりも編集後記が長くなる可能性も無きにしも非ずですが、それも僕らしいということで、お付き合いいただければ幸いです。
この記事の編集後記は一発目なので短めでいくと思います。ご安心ください(笑)
では、日経新春杯の注目馬と予想です。
日経新春杯に出走するMy注目馬
日経新春杯に出走するMy注目馬を公開します。
My注目馬の中で、
(1)My注目馬コメントが「買い」のコメントである
(2)「勝ちポジ」を走れそう
(3)馬場適正がマッチしている
(4)単勝オッズが3倍以上で、なるべくならば1番人気じゃない
(5)複勝下限オッズが1.3倍以上
こんな馬が居れば、個人的に軸馬として馬券検討します。ただ、ハンデ戦だけはこのルールに則りません。
1枠2番ハギノハイブリッド(菊花賞)
CBD 神戸新聞杯→菊花賞のローテ。
6枠11番ビービートレイター(1600万)
CUをCC回すロスして0.2秒差はロス換算では1着。馬場に合った枠なら。降級馬だけに1600万では力上。
日経新春杯の予想
まず先に、年始めの中山金杯,京都金杯の予想記事でも書いたんですけど、ハンデ戦は、全馬が同着でゴールするように斤量調整がされているレースなので、基本的に僕は、よっぽど買いたい馬が居ない限り、ハンデ戦の馬券は買わないようにしています。
去年から、↑こんなスタンスでハンデ戦と接したら、ハンデ戦の馬券収支(軸馬の)が、次のように好転しました。
ということで、今年も去年と同じく、よっぽど買いたい馬が居ない限り、ハンデ戦の馬券は買わないようにしていきます。
では、日経新春杯の注目馬と予想です。
まずは京都の馬場傾向ですが、雨予報で馬場を固めたのか、スローペースだからなのか、先週よりも内有利が顕著になった感じがします。今日は馬場が乾くと思うので、それによって意外とフラットになることも考えられなくもないんですけど、土曜日の傾向を重視して「内優勢」と考えて予想を組み立てたいと思います。
続いてペースですが、「栄光の競馬新聞」の馬柱を見てもらったら分かる通り、全馬の過去5走で逃げた経験のある馬がメイショウサミット1頭だけで、そのメイショウサミットも逃げた時に好成績を挙げているワケではないので、そんなに必死になって逃げる必要もないように思います。ということで、ペースはスローペース・・・と言いたいところですが、実はこのレース、近年は極端にペースが緩まないレースなので、今年も意外とスローペースにはならずに、平均ペースぐらいで流れるんじゃないかと思います。
ということで、「勝ちポジ」としては「内(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)」を予想します。
ということで軸馬候補は、
(1)過去に「US」「CU」「内」の軽い馬場で、
(2)高指数で走破している
(3)脚質は問わない
(4)内枠の馬
こんな馬を「栄光の競馬新聞」の馬柱から探すと、
・3枠5番フーラブライド(2走前「CU」で指数「94」)
・4枠7番タマモベストプレイ(2走前「US」で指数「96」)
あと、少し枠は外ですが、下げて競馬をする馬なので枠は無視して、
・5枠10番コウエイオトメ(前走「CU」で指数「92」)
このあたりが狙い目かなって思ったりしました。
(サトノノブレスはトップハンデで1番人気、My注目馬のハギノハイブリッドは想定してた以上に人気で軸には絶対にしたくない!)
タマモベストプレイは人気馬なので、買うとしたら人気薄の牝馬2頭のどっちか、もしくは両方を軸にして買う感じですかね?
ちなみに、僕はよっぽど買いたい馬が居ないので、先のマイルール通り、今年の日経新春杯は見(ケン)する方向で考えてます。
※「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章で確認下さい。
※「栄光の競馬新聞」は、現在無料で下記ページからダウンロードできます。
https://e-keiba.com/11777/
一発目の編集後記(なんか知らんけど関西弁)
「ここまで予想して、よく見(ケン)できるな?」ってよく驚かれるねんけど、競馬で勝つためにどうしたらエエかって本気で考えて、それで実践を繰り返して、それでようやく勝てるようになった時、フツーに見(ケン)できるようになってた(笑)
ちなみに、昨日は1日中グリーンチャンネルの前に座ってて、買ったレースは1レースだけやった(笑)
ま、これはちょっと極端やけど、ある程度は見(ケン)できるようにならんと、競馬は勝たれへんと思うで。