2014年ヴィクトリアマイル重賞レース解説

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【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方をして、個人的にMy注目馬としてチェックしている「逆馬」「地力馬」「個人的注目馬」を、人気とか人気薄とかは一切関係なしに公表します。

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1枠1番ストレイトガール「地力馬」

高松宮記念(G1):3着/0.7/7-8/力/E/大

レースコメント:※通常のA,Bコースを回した馬をまとめてAコース、通常のCコースを回した馬をBコース、以下、通常のD,E,それ以上外をそれぞれ、C,D,Eとして表示した。水が浮くほどの不良馬場でかなりの特殊馬場。こんな特殊馬場で好走できる馬と、絶対能力の高い馬が上位入線した印象。

チェックコメント:パドック気配が非常に良く、良馬場で差し脚が活きるレースになっていれば、この馬が勝っていたように思う。

2枠3番デニムアンドルビー2走前「逆馬」

2走前ジャパンC(G1):2着/0.0/14-13-13/BC/外

2走前レースコメント:最終週だけにスローペースになっても上がり32秒台の究極の上がりが使える程の軽い馬場ではなく、やや内優勢の馬場。それだけに差し馬もある程度届き、この日はゴール前が大混戦になるレースが多かった。机上のロス換算をするなら、通常のロスの半分ぐらいで考えるのが良さそう。

2走前チェックコメント:ロス換算ではトーセンジョーダンとタイム差無しの1着。3歳牝馬のトップクラスの馬で、斤量が軽かった+差し脚が存分に活かせる東京コース+差せる馬場と、この馬にとって条件が非常に良かった。今後のジャパンCは、斤量の軽いクラシック級の3歳馬が出走してきたら好勝負できるんじゃないかと思う。この時期の2kg減は大きい。

3枠6番ラキシス「個人的注目馬」

中日新聞杯(G3ハンデ):2着/0.0/5-4-4/瞬/BB/中

レースコメント:内外フラットも、開幕週ということと前開催が軽い馬場だったということもあって、中京としては軽い馬場。このレースはペースが緩んで、そうなると中京2000mは前残りになることが多いけど、このレースは団子馬群で直線の上がり勝負になった。13着までが0.5秒差で16着までが1.0秒差の大接戦になっていることから、このレースのレースタイプを「ハ」にしても良かったけど、このレースの特徴としては、中京らしくない軽い馬場の上がり勝負のレースだったということを覚えておきたかったので、このレースのレースタイプを「瞬」とした。

チェックコメント:勝ち馬と同斤量(相手は牡馬)だった分の負けで力負けではない。軽い馬場でも重い馬場でも走れて、かつ、先行できるので、今後も安定した成績が残せそう。今後も引き続き注目。

4枠8番スマートレイアー「個人的注目馬」

阪神牝馬S(牝馬G2):1着/-0.0/13-13/瞬/C/大

レースコメント:雨想定で馬場を固めていたようで、特に内回りコースはキレる脚が使える差し馬が存分に差し脚を発揮できる馬場。このレースも持ち前の瞬発力を存分に発揮した差し追い込み馬が1,2着。

チェックコメント:ゲートが開く直前にヨソ見しててゲートが開いた時に立ち上がって出遅れ。差し脚が活きる馬場に助けられたとは言え、最後方から大外一気の脚での差し切り勝ちは非常にインパクトのある強い競馬だった。

5枠9番ホエールキャプチャ「地力馬」

東京新聞杯(G3):1着/-0.2/8-10/力/C/外

レースコメント:ペースによって有利不利が変化する馬場で、このレースはペースが流れたことで、外を回した差し馬も十分に力を発揮することができる地力勝負レースとなった。

チェックコメント:東京のマイルはこの馬のベスト条件。ただ、57kg(牡馬換算では59kg)でこの完勝には正直驚いた。ちなみに、ホエールキャプチャは典型的なマイラーで、この馬の「追い切りの様子」「追い切り時計」「フットワーク」を記憶しておいて、今後、この馬っぽい感じの馬が居れば典型的なマイラーと評価して、狙いすまして馬券を買うのに役立ててみるのも良いかも知れません。この馬の同期のレーヴディソールや、少し昔ではサンライズプリンスもこの馬と同系の典型的マイラーです。あと、現役馬では僕が何度も何度も書いているタマモベストプレイがこの馬と同系の典型的マイラーです。

6枠11番ゴールデンナンバー「逆馬」

京都牝馬S(G3牝馬):6着/0.4/16-16/US/C/大

レースコメント:内優勢馬場でスローペースになれば内先行有利になって当然。

チェックコメント:スローのUSを4角最後方から上がり最速タイで追い込んでも届かないのは仕方ない。差せるコースの差せる馬場で。

8枠17番フーラブライド「地力馬」

中山牝馬S(G3牝馬ハンデ):1着/-0.2/10-10-7/力/BD/中

レースコメント:ペースが緩まない限りは内外フラットの馬場で、このレースは平均ペースで流れて力勝負。近走成績が良い割にはハンデが軽かった馬が1~3着を占めた印象。

チェックコメント:愛知杯を勝って日経新春杯でも3着のこの馬が53kgはハンデが軽過ぎた印象。それでも0.2秒突き放したので、4,5着馬と同斤量でも勝ち負けできると思う。

8枠18番ウリウリ「個人的注目馬」

阪神牝馬S(牝馬G2):1着/-0.0/13-13/瞬/C/大

レースコメント:スマートレイアー参照。

チェックコメント:内枠から内々をロスなく回して直線も内を選択して進路を探してマトモに追い出せたのは残り100mを切ってからで、完全に脚を余した。とは言え、道中で全くロスの無い競馬をして脚が溜まっていたのも事実。マイル前後の軽い馬場で内枠から内で脚を溜めて直線で一瞬の瞬発力を発揮して馬群を割るのが得意な馬で、そんな競馬が出来きそうなレースでこそ狙いたい。

予想2.gif

まずは東京の馬場状態ですが、フラットでスローでも外からの差しが届いていた1,2週目よりも、スローになれば内先行が残していた先週寄りの馬場で、コーナーで外を回すと厳しい内有利の馬場です。

続いてペースですが、内枠にクロフネサプライズ,外枠にケイアイエレガントの前走逃げた馬が出走していますが、両馬とも圧勝したレースはスローペースを作った時で、しかもこのレースが東京マイルということもあって、できるだけゆったりしたペースを作りたいハズ。ということで、先週のNHKマイルC程度のゆったりした平均ペース~スローペースになるんじゃないかと思います。

馬場状態とペース想定から、「勝ちポジ」は「内」~「内先行(内前)」になるんじゃないかと思いますが、ここはヤマを張って「内先行(内前)」で予想しましょう。人気馬に差し馬が多いので。

内先行

この「内先行(内前)」のポジションを走りそうな馬の中で、過去に「US」「CU」「内」「瞬」の軽い馬場で先行して好走している馬(高指数の馬)を探すと、

13番ケイアイエレガント(福島牝馬S「US」1着,指数「91」、節分S1着,指数「87」クラス補正+4で「91」)
1番ストレイトガール(シルクロードS「US」1着,指数「91」)
6番ラキシス(中日新聞杯「瞬」2着,指数「91」、京都記念「CU」4着,指数「93」)
2番クロフネサプライズ(阪神牝馬S「瞬」8着,指数「89」)

差し追い込み馬が人気なので、どの馬でも買えるオッズです。

あと、恒例のG1レース解説(予想)ビデオを撮りましたので、参考にできるところがあれば参考にしていただければと思います。

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