馬場直前情報(2013年9月6日(金)正午現在の情報)

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まずは、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方で先週のレースを見ての個人的な感想です。

先週で夏の開催が終った新潟の芝コースは、ペースによって有利不利が変化するフラットな馬場でした。去年の夏の新潟開催は内有利が続いたのに今年はそうならなかったのは、どうやら「馬場が硬くなるのを防ぐ処置を行っていた」(JRA馬場造園課)とのことです。ひょっとしたら、フラットが続いた春の東京開催もこの処置が行われてたんでしょうかね?

先週で2013年の全開催が終った小倉の芝コースは、雨の影響を受けて、土曜日は内優勢→フラット→内優勢と変化して、日曜日は函館ほどではないにしても距離ロスが堪える内優勢馬場でした。

長い長い開催がようやく終った函館の芝コースは、またまた雨の影響を受けて、内をロスなく回した逃げ馬が圧倒的に有利な馬場でした。

続いて、今週から始まる秋の中山開催ですが、去年のこの開催は内優勢が顕著に出ていました。今年も内優勢を想定していますが、新潟のように馬場が硬くなるのを防ぐ処置を行っているとしたら、そこまで内優勢にはならないハズです。土曜日のレースと時計を見て判断するのが良いと思います。

追記:中山の芝コースにエアレーション作業が行われています。エアレーション作業というのが、馬場の硬化を防ぐ処置のことです。なので、今年の中山は去年のような硬い馬場ではなさそうです。

今週から始まる秋の阪神開催ですが、去年のこの開催の開幕週は、内回りコースがやや内優勢、外回りコースがフラットでした。中山同様、去年と違った造りをしてくるかも知れないので実際にレースを見ないと何とも言えませんが、外回りコースはフラット想定で、内回りコースはレースを見てから判断します。

では、今週の馬場情報です。

今週から中山競馬が開幕します。
今週から阪神競馬が開幕します。
両競馬場ともに、野芝のみでの施行です。

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◆中山競馬場

■天候:曇

■馬場状態:(芝)良(ダート)稍重

■芝の状態:第3回開催終了後、約15,000m2の芝張替え(主に正面直線・3~4コーナー)と芝の更新作業を実施し、その後、散水や肥料散布等の生育管理に努めました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態となっております。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約12~14cm(障害コース)野芝約12~14cm、洋芝約12~14cm

■使用コース:Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)

■気象状況:
4日(水)に20.5ミリ、5日(木)に22.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・30日(金)芝刈りを実施しました。
・30日(金)~3日(火)、6日(金)芝の生育管理のため散水を実施しました。
・31日(土)肥料を散布しました。

(2)ダートコース
・2日(月)、5日(木)~6日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・2日(月)芝刈りを実施しました。
・30日(金)~3日(火)、6日(金)芝の生育管理のため散水を実施しました。

■第4回中山競馬の馬場概要(9月2日(月)現在):

芝コース
(1)使用コース
・前5日 Bコース、後4日 Cコース

(2)芝の状態
・今開催は野芝のみの状態で施行します。
・第3回開催終了後、約15,000m2の芝張替え(主に正面直線・3~4コーナー)と芝の更新作業を実施し、その後、散水や肥料散布等の生育管理に努めました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態となっております。
・開催前にエアレーション作業を実施しました。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第3回開催終了後、コース全面の路盤点検を実施し、一部の路盤補修を行いました。併せてコース全面のクッション砂を洗浄し泥分を除去しました。
・クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・今開催は野芝と洋芝(トールフェスク)の混生状態で施行します。
・第3回開催終了後、約600m2の芝張替え(主に1号坂路、3号坂路)と芝の更新作業を実施し、その後、散水や肥料散布等の生育管理に努めました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態となっております。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

◆阪神競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:今開催は野芝のみの状態で施行します。第3回開催終了後、洋芝の消去と野芝の生育を促すための更新作業を実施しました。また、正面・向正面を中心に約8,000m2の芝張替えを行いました。今夏は阪神競馬場周辺も記録的猛暑となりましたが、肥料散布・散水等による生育管理に努めた結果、野芝は順調に生長し、現在は良好な状態となっています。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約10~12cm(障害コース)野芝約12~14cm

■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)

■気象状況:
30日(金)に3.0ミリ、31日(土)に4.5ミリ、1日(日)に13.0ミリ、2日(月)に29.5ミリ、3日(火)に16.5ミリ、4日(水)に32.0ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・3日(火)芝刈りを実施しました。

(2)ダートコース
・5日(木)~6日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・特記する作業はありません。

■第4回阪神競馬の馬場概要(9月2日(月)現在):

芝コース
(1)使用コース
・前5日 Aコース 後4日 Bコース

(2)芝の状態
・今開催は野芝のみの状態で施行します。
・第3回阪神開催終了後、洋芝の消去と野芝の生育を促すための更新作業を実施しました。また、正面・向正面を中心に約8,000m2の芝張替えを行いました。
・今夏は阪神競馬場周辺も記録的猛暑となりましたが、肥料散布・散水等による生育管理に努めた結果、野芝は順調に生長し、現在は良好な状態となっています。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第3回阪神開催終了後、コース全面の路盤点検を実施し一部補修を行いました。 併せてクッション砂を洗浄し泥分を除去しました。
・クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝でレースを施行します。
・第3回阪神開催終了後は肥料散布・散水等の生育管理に努めました。野芝の生育は順調で全体的に良好なコンディションとなっています。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

以上、JRA馬場情報より

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