馬場直前情報(2013年4月19日(金)正午現在の情報)

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まずは、【アナログ予想講座】逆馬を探せ!的なレースの見方で先週のレースを見ての個人的な感想です。

先週で連続開催が終わった中山の芝コースは、皐月賞のレース回顧でも書いた通り、砂が撒かれたことで内の馬場が復活して、馬場としてはペースによって有利不利が変化する内外フラットな馬場になりました。土曜日はスローペースでは内有利でした。日曜日は最後の直線が追い風(向こう正面が向かい風)になる強風が吹いていて、ペースが緩むと前残りになっていました。JRAには、砂を撒いたことも馬場情報できちんと発表してほしいです。

先週で連続開催が終わった阪神の芝コースは、内も大丈夫なフラットな馬場でした。阪神は中山ほど極端な馬場弄りは無かったですが、内が悪くなりそうでならないということは、何がしかの対策をしていたんだと思います。

福島の芝コースは、中山と同じく砂が撒かれたことで内優勢になりました。日曜日の午後にはさすがにペースが流れればフラットにまで悪化しましたが、土曜日はハイペースでも内有利だったので、圧倒的に内有利だったと言っても良いでしょう。外を回して差してきた馬は、完全な「逆馬」なのでチェックしてください。今週からBコースにコース替わりするので馬場傾向はフラットになるのではないかと想像していますが、また内有利に戻る可能性もありますので、決め打ちすることなく土曜日の競馬を見て判断したいと思います。

今週から開催が始まる東京の芝コースは、前開催はDコースでフラットな馬場で終了しました。今開催は昨秋以来のAコース使用ですが、去年のこの開催の開幕週は、芝丈が長めに残されていて極端な内優勢ではなく、やや内優勢程度の馬場傾向でした。最近の東京の開幕週は、そこまで内優勢になっていないのが特徴です。

今週から開催が始まる京都の芝コースは、前開催はBコースで全体的な荒れ馬場で力の必要な地力勝負馬場で終了しました。去年のこの開催の開幕週は、芝丈が長めに残されていながらも圧倒的に内優勢な馬場傾向でした。

では、今週の馬場情報です。

今週から東京競馬が開幕します。
東京競馬場の洋芝の芝丈が、約14~18cmと長めになっています。
今週から京都競馬が開幕します。
京都競馬場の洋芝の芝丈が、約14~18cmと長めになっています。
福島競馬場の芝コースが、今週からA→Bコースに変わります。

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◆東京競馬場

■天候:曇

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:第1回開催で使用したDコースも順調に回復し、野芝・洋芝とも全体的に良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約14~18cm(障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約14~18cm

■使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)

■気象状況:
今週は0.5ミリ以上の降水を観測していません。

■作業内容:
(1)芝コース
・15日(月)芝刈りを実施しました。
・15日(月)~19日(金)芝の生育管理のため散水を行いました。

(2)ダートコース
・15日(月)~19日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・15日(月)~19日(金)芝の生育管理のため散水を行いました。
・16日(火)殺菌剤を散布しました。

■第2・3回東京競馬の馬場概要(4月15日(月)現在):

芝コース
(1)使用コース
・第2回 前6日 Aコース、7・8・9・10日 Bコース、11・12日 Cコース、第3回 前4日 Cコース、後4日 Dコース

(2)芝の状態
・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・第1回東京競馬終了後、野芝の生育を促進させる為の更新作業を行い、開催で傷んだ箇所は蹄跡補修・洋芝追加播種・シート養生を行いました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を適宜行い芝の生育促進に努めました。今年の3月は気温がめまぐるしく変動し不安定な天候が続きましたが、芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第1回東京競馬終了後、一部の路盤点検及び砂厚調整を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・芝コースと同じく、野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)した状態で施行します。
・コース全面に肥料散布・芝刈り等を行い生育促進に努め、芝の状態は良好です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

◆京都競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:第2回開催終了後に損傷箇所に洋芝の追い播きを行うとともに、一部芝張替を実施し、シート養生を行いました。3月以降暖かい日が続いたため野芝、洋芝ともに生育が良く、良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約14~18cm(障害コース)野芝約10~12cm

■使用コース:Cコース(Aコースから直線部7m、曲線部6m外に内柵を設置)

■気象状況:
今週は0.5ミリ以上の降水を観測していません。

■作業内容:
(1)芝コース
・15日(月)~16日(火)芝刈りを実施しました。
・16日(火)~18日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・15日(月)~18日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

(3)障害コース
・17日(水)肥料を散布しました。
・17日(水)芝の生育管理のため散水を実施しました。

■第3回京都競馬の馬場概要(4月15日(月)現在):

芝コース
(1)使用コース
・前6日 Cコース、後6日 Dコース

(2)芝の状態
・野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。
・第2回開催終了後に損傷箇所に洋芝の追い播きを行うとともに向正面内側を中心に約180m2の芝張替を実施し、3月中旬までの間、保温効果のあるシートでコース内側の養生を行いました。3月以降暖かい日が続いたため野芝、洋芝ともに生育が良く、良好な状態です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース
(1)ダートコースの状態
・第2回開催終了後、路盤の点検およびクッション砂の補充を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

障害コース
(1)障害コースの状態
・野芝でレースを施行します。
・第2回開催終了後、傷みの目立った1~2コーナー内側と障害前後を中心に約120m2の芝張替を実施しており、状態は良好です。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

◆福島競馬場

■天候:晴

■馬場状態:(芝)良(ダート)良

■芝の状態:3節目となる今週はBコースを使用します。全体的にコース内側に蹄跡が見られますが、概ね良好な状態です。

■芝の草丈:(芝コース)野芝約5~7cm、洋芝約10~12cm

■使用コース:Bコース(Aコースから2m外に内柵を設置 ※3~4コーナーは2.5m)

■気象状況:
18日(木)に0.5ミリの降水を観測。

■作業内容:
(1)芝コース
・15日(月)芝刈りを実施しました。
・17日(水)肥料を散布しました。
・17日(水)~19日(金)芝の生育管理のため散水を実施しました。

(2)ダートコース
・18日(木)~19日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。

以上、JRA馬場情報より

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