突然ですが!(←楽天カードマンの言い方!By.粗品のツッコミ)
↓このフレーズ好きです。競馬予想TV自体は見てないけど(笑)
競馬の魅力とは一体何なのか?
好きな馬が勝利した時の喜びか?
馬券に勝って大儲けをすることか?
それだけではないだろう
競馬の最大の楽しさは予想をすることにあるのだ
仲間と新聞片手にレースを予想し合った時のワクワク感
そんな楽しさをここに再現!
うん!
そんな楽しさを再現する場所を作るかな?
では、京都記念2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
京都記念2019の過去10年の傾向
京都記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:89%
- 複勝:66%
と、アタマは少々穴目も着ていて、ヒモは平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬は、6番人気以内の馬で占められていて、5頭が3番人気以内です。
京都記念2019の過去5年の結果
2018年京都記念
パワーが必要な時計の掛かる重馬場で、スローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年京都記念
内外フラットな馬場で、シッカリした逃げ馬が逃げてペース流れて、ほぼ2列馬群の地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年京都記念
時計の掛かる緩んだ重馬場で外有利。このレースを好走した馬は、力の必要な馬場を苦にしないタイプの馬と考えて良さそう。
2015年京都記念
内有利な馬場で、前後半で分けて後半が3.1秒も速くなるほどのスローペースで流れば、内先行有利になって当然。
2014年京都記念
ペースによって有利不利が変化する馬場で、このレースは元々逃げ馬不在で行く馬がおらず、差し馬のデスペラードが逃げて超スローペースを作ったことで、外を回した馬は距離ロスが響いて厳しい競馬になった。